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「第一回中央大学研究室紹介ツアー ~ロボティクス・IT編~」を開催いたします。(4/22(水))

2015年4月22日(水)、中央大学にて「第一回中央大学研究室紹介ツアー ~ロボティクス・IT編~」を開催いたします。中央大学が強みとするロボティクス・IT分野に関する6研究室、約30の研究テーマを研究室ツアー形式でご紹介いたします。
ツアー終了後は、交流会にて研究者とじっくりお話いただけます。
産学官連携や大学のシーズに関心がある方は是非ご参加ください。
20150331134530.png20150331134639.pngPDFデータのダウンロードはこちら

【開催趣旨】

中央大学の強みであるロボティクス・IT分野の研究者6名のシーズをツアー形式でご紹介します。人工知能、学習機能、画像処理、環境認識、RTミドルウェア、高精度デジタル制御などソフトウェアを中心とした要素技術から、マニピュレータ、動力伝達、ヒューマンインタフェース、センシングデバイスなどハードウェアを中心とした要素技術まで、様々な用途へ活用可能な研究シーズをデモを交えながら約30テーマご紹介することで、企業が大学の研究シーズを活用した新しいビジネスチャンスのきっかけに繋げることを目的とします。

【日時】
2015年4月22日(水)  ツアー:13:00~17:00 交流会:17:00~

【場所】
中央大学 後楽園キャンパス 3号館10階大会議室
(〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27)

(アクセスマップ)
http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/

※東京メトロ丸ノ内線・南北線『後楽園駅』から徒歩5分
  都営三田線・大江戸線『春日駅』から徒歩6分
(キャンパスマップ)
http://www.chuo-u.ac.jp/campusmap/kourakuen/
※3号館の10階へエレベーターからお上がりください。

【定員】
100名(先着順)

【参加費】
ツアー:無料 (交流会費:1,000円)

【申込方法】
下記からお申し込みください。

http://kokucheese.com/event/entry/279868

【研究室】
1)知的計測システム研究室 教授 梅田 和昇
 研究テーマ(例):インテリジェントルーム

2)ヒューマン・システム研究室 准教授 新妻 美保子
 研究テーマ(例):犬の愛着行動モデルのロボットへの適用と人とのコミュニケーション

3)ロボット工学研究室 教授 大隅 久
 研究テーマ(例):ワイヤ懸垂ロボット

4)バイオメカトロニクス研究室 教授 中村 太郎
 研究テーマ(例):高出力人工筋肉や生物型ロボットの開発と応用

5)生体医工学研究室 准教授 諸麥 俊司
 研究テーマ(例):頭部筋活動を検知するパワーグローブ用インタフェース

6)計測制御工学研究室 教授 國井 康晴
 研究テーマ(例):屋外活動ロボットの知能化・遠隔制御アーキテクチャ

※ツアーでは参加者は数グループに分かれ、各研究室を見学して回ります。
※上記以外にも様々なテーマ(約30テーマ)をご紹介します。

【問い合わせ先】
株式会社キャンパスクリエイト 技術移転部 オープンイノベーション推進室 須藤 慎
Tel:042-490-5728 E-Mail:sudoh@campuscreate.com

主催:中央大学 理工学研究所、株式会社キャンパスクリエイト
協力:公益財団法人川崎市産業振興財団

※㈱キャンパスクリエイトは、2014年12月、産学連携の促進を目的として
  中央大学理工学研究所と包括提携を締結しました。
※川崎市産業振興財団は、「産学連携・試作開発促進プロジェクト」として、
  地域の中小企業と大学との「顔の見える関係づくり」を目指しています。
  中央大学、㈱キャンパスクリエイトは川崎市産業振興財団の連携大学・機関です。

「人に可愛がられる見守りロボット デモ体験セミナー」を開催いたします。(3/7(土)13:00~14:50)

平成27年3月7日(土)、電気通信大学にて「人に可愛がられる見守りロボット デモ体験セミナー」を開催いたします。
電気通信大学が試作した3種類のロボットのご紹介・デモ体験と、人と家庭用ロボットの共生に向けた講演、パネルディスカッションを行います。
家庭用ロボットや見守りサービスに関心がある方は是非お気軽にご参加ください。

20150227070528.png20150227070607.pngPDFデータのダウンロードはこちら

【開催趣旨】

ロボットが家庭に普及し、家族とコミュニケーションを取りながら家族の手助けを行う時代がきています。
また、少子高齢化や共働き世帯の増加傾向から、児童や高齢者の見守りのニーズが高まっています。
電気通信大学では、文部科学省「大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業」の採択を受けて、未来のライフサポートシステム「可愛がられるコミュニケーション見守りロボット」をイメージして、3種類のロボットを試作しました。
本セミナーでは「人と家庭用ロボットが共生する社会に向けて」をテーマの講演と、試作した3種類のロボットのデモ紹介、ご体験をいただくとともに、「コミュニケーション見守りロボット」の普及に向けたパネルディスカッションを行います。

【日時】
2015年3月7日(土) 13:00~14:50

【場所】
国立大学法人 電気通信大学 東7号館4階415号室

【参加費】
無料

【申込方法】
下記からお申し込みください。

https://ssl.kokucheese.com/event/entry/269950/

【スケジュール】

1)13:00~13:10 開催挨拶、事業紹介

2)13:10~13:50 講演
テーマ:人と家庭用ロボットが共生する社会に向けて
講演者:国立大学法人電気通信大学 情報理工学部 教授 長井 隆行

3)13:50~14:15 ロボットのデモ体験

・お茶サーバ型コミュニケーション見守りロボット「お茶っち」
・Rapiroを用いたコミュニケーション見守りロボット「すくすくロボット」
・NAOを用いたコミュニケーション見守りロボット

4)14:15~14:50 パネルディスカッション
テーマ:可愛がられるコミュニケーション見守りロボットの普及に向けて

【問い合わせ先】
株式会社キャンパスクリエイト 技術移転部 須藤 慎
Tel:042-490-5728 E-Mail:sudoh@campuscreate.com

主催:国立大学法人電気通信大学
企画運営:株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
 ※本セミナーは「大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業」の採択を受けて実施します。

エネルギー利用最先端技術が拓く新ビジネス創出セミナー2014を開催いたします。(12月4日(木) 13:00~17:00)

平成26年12月4日(木)、港区立男女平等参画センターにて「エネルギー利用最先端技術が拓く新ビジネス創出セミナー2014」を開催いたします。
エネルギー分野は製造業・建設業・サービス業も含めて様々な業界と密接に関係しており、市場トレンドの変化や技術の発展に対応したエネルギーを有効に活用するビジネスを進めるためには、最新の政策・先端技術・事例等の情報を迅速に把握し、「目利き」し、優れたパートナーとの連携や制度の有効活用の元に、最善のビジネスプランを作ることが重要です。

エネルギービジネスに関わっている方、エネルギー分野に興味がある方など、皆様のご参加をお待ちしております。

(印刷・FAX送付用データは下記よりダウンロードください)
PDFパンフレットのダウンロードはこちら(PDF)

20141031093243.png20141031093311.png【開催趣旨】
エネルギー問題は日本の産業・環境問題を大きく左右する最重要課題であり、電力・ガス小売全面自由化やFIT、分散型エネルギーシステム/エネルギー利用機器の普及促進など、様々な政策が進められています。
本セミナーでは「経済産業省のエネルギー政策動向及び関東スマコミ連携体の取組のご紹介」とともに「色素増感太陽電池を用いた環境発電」「蓄電池」「燃料電池」「バイオマス発電」「バイナリー発電」「熱発電チューブ」「電力センサ」等、今後大いに普及が期待されるエネルギー利用機器の最先端技術、及び関連するNEDOの公的支援事業をご紹介し、企業間連携を促進することで新ビジネスの創出を目指します。

【日時】
平成26年12月4日(木) 13:00~17:00

【会場】
港区立男女平等参画センターリーブラ 5階ホール(港区芝3丁目1番47号)

【定員】
200名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。

【参加費】
 無料

【申込方法】
申込期間:平成26年11月1日(土)~12月2日(火)
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
     ※11月1日のみ14:00~17:00
FAX/03(5777)8752 ※ファックス申込書は上記データからダウンロードください。

<スケジュール>

1)13:00~13:30 
「経済産業省のエネルギー政策動向及び関東スマコミ連携体の取組のご紹介」
関東経済産業局  資源エネルギー環境部      

経済産業省のエネルギー政策動向を紹介する。また、関東経済産業局では先端的なスマートコミュニティモデルの導入普及に向けて行政・企業・大学等間の情報交流・連携を推進しており、取組を紹介する。

2)13:30~13:55 
「完全固体型色素増感太陽電池による環境発電(エネルギーハーベスティング)への応用」
株式会社リコー 画像エンジン開発本部 機能材料開発センター NT開発室 田中 裕二

完全固体型の色素増感太陽電池を開発した。液体型の課題である安全性、耐久性の問題を解決し、屋内環境においてa-Si太陽電池の2倍以上の高出力を達成。屋内照明等の微弱光でも発電できるため、環境発電による自律型電源として活用を目指す。

3)13:55~14:20 
「鉛電池とリチウムイオン電池の利点を生かした新しい蓄電システム”バインド電池”」
CONNEXX SYSTEMS株式会社 代表取締役社長 塚本 壽

リチウムイオン電池に代表される非水系電池と鉛電池とを結合し、フロート充電が可能なバインド電池を開発、特許化した。過充電性能の向上による安全性の確保、非常に簡易な制御システムにより、安全、高信頼、低コストな蓄電システムを実現出来た。
         
4)14:20~14:45 
「薄膜積層一体焼結型SOFCスタック”Printed Fuel Cell®”」
株式会社FCO Power 代表取締役社長 日比野 智彦

Printed Fuel Cell®は、すべての層をスタックとして1回で一体焼結する薄膜積層型SOFCスタック。その薄膜構造を活かし、世界最高レベルである3kW/L以上のスタック体積出力密度を実現する。また、製造方法が量産に適するだけでなく、必要部材量・部品点数が非常に少ないため、スタックの大幅な低コスト化が可能となる。

     ☆☆  休憩  14:45 ~ 15:00  ☆☆

5)15:00~15:25 
「域産域消の資源循環~小型木質バイオマス発電による小規模分散型発電網の構築~」
株式会社ZEエナジー 取締役社長 松下 康平

バイオマス発電は「小規模区域」で地産地消で発電することが望ましいが、既存技術ではタール発生等の課題から小規模向けは実用化されていなかった。ZEエナジーは自社の炭化技術を応用してコンパクトなバイオマス発電装置を実現した。発電時の排熱を効果的に有効利用することで、固定価格買取制度(FIT)の売電収入とともに熱供給も可能。

6)15:25~15:50 
「安定稼働・高効率・保守フリーな小型バイナリ―発電による未利用熱エネルギーの活用」
第一実業株式会社 プラント・エネルギー事業本部 資源開発部 部長 五十嵐 進

米国アクセスエナジー社と国内における独占的製造権、販売権を取得。独自技術である非接触の磁気軸受を採用したタービン発電機により、安定稼働・高効率・保守フリーな小型バイナリ―発電システムを製造・販売する。製造・販売とも国内外の企業と密に連携し、地熱・温泉・焼却排熱、工場排熱など、未利用熱エネルギーの活用ビジネスを提案する。
 
7)15:50~16:15
「100℃以下の温水を熱源として効率良く発電する熱発電チューブ」
パナソニック株式会社 R&D本部 先端技術研究所 菅野 勉

熱エネルギーを電力に変換して発電する熱発電チューブを開発。200時間を超える検証試験において、96℃の温水排熱から、設置面積換算で太陽光発電の約4倍となる246Wの発電性能を確認している。
 
8)16:15~16:40 
「小型・安価・多機能な磁性薄膜電力センサの事業化」
大阪市立大学 電子情報系専攻 辻本 浩章 教授

磁性薄膜電力センサは従来型電力計と異なる原理を用いて、一円玉サイズの小型化、一個100-数百円の価格性と、リアルタイムに消費電力のみならず力率(エネルギー効率)までもセンシングできる多機能性を有する。サンプル提供を既に開始しており、EMS、サーバ、モビリティ、バッテリ、通信等、電力計測を要する用途へ適用を図る。 

9)16:40~17:00
 「「エネルギー・環境新技術先導プログラム」等のエネルギー分野向け公的支援事業のご紹介」
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 イノベーション推進部 井出 弘

NEDOでは平成26年度より新たに「エネルギー・環境新技術先導プログラム」の事業を開始することを代表として、「新エネルギーベンチャー技術革新事業」「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」など、新エネルギー・省エネルギー分野における様々な研究開発および導入普及に係る支援事業を実施している。

※終了後、講師との交流


主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
後援/関東経済産業局、フジサンケイビジネスアイ、イノベーションズアイ
協力/西武信用金庫

第18回 いたばし産業見本市に出展いたします。(11月13日~14日)

平成26年11月13日(木)、14日(金)に「第18回 いたばし産業見本市」が板橋区立東板橋体育館にて開催されます。
光学・精密機器産業を始めとする、板橋区の産業特性を生かした展示商談会です。

各企業の持つ優れた技術・製品等をお互いに広くPRし、様々なネットワークや、広域にわたる地域企業同士のネットワーク等を充分にご活用いただく「ビジネスチャンス創出の場」となります。

ぜひビジネスフェアにご来場いただき、経営課題(製品・技術・販路・人材)の解決の場としてご活用ください。
当社も出展しており、「電気通信大学 野村 英之 准教授」、「豊橋科学技術大学 三浦 博己 教授」の技術を紹介いたします。

(電気通信大学 野村 英之 准教授の研究概要)
低周波指向性超音波であるパラメトリック音源とパルス圧縮技術を組合せた新しい超音波診断システムを研究しています。1)低周波超音波なのに距離分解能が高く、プローブ(音源)近傍の複雑な音場を可視化できる、2)音波吸収が小さいため、分厚い体脂肪など深部まで映像化が可能、3)広範囲の映像化が可能、4)低周波信号を扱うため、装置が小型で安価、などの特徴があります。既存の超音波アプリケーションの他、体内超音波診断など新しい用途へ応用可能です。

(豊橋技術科学大学 三浦 博己 教授 の研究概要)
純チタンはチタン合金と比べて安く生体適合性にも優れていますが、強度不足のため用途が限られていました。豊橋技術科学大学の三浦教授らが発明した多軸鍛造法を適用することにより、2種純チタンをチタン合金と同等以上の強度を実現することに成功しました。またチタン合金と比較し、切削加工性が良い他、耐摩耗性や曲げ加工性など優れた物性を示しています。従来のチタン合金からの代替ニーズなどに応用可能です。

 ご来場の際にはぜひお立ち寄りください。

 【第18回 いたばし産業見本市】

  <開催概要>
  開催名称:第18回 いたばし産業見本市
  会   期 :2014年11月13日(木)10:00~17:00
      2014年11月14日(金)10:00~17:00
  会   場 :板橋区立東板橋体育館
      (http://www.itabashi-iie.jp/access/
  入  場 :無 料
  出展者数:107団体(予定)
  詳   細 :http://www.itabashi-iie.jp/

第15回西武信用金庫 ビジネスフェア from TAMAに出展いたします。(11月6日(木) 10:00~17:00)

平成26年11月6日(木)に「第15回 西武信用金庫 ビジネスフェア」が新宿NSビル イベントホール 地下1階にて開催されます。
中小企業のビジネスチャンス拡大を目的とした異業種企業の展示商談会です。
各企業の持つ優れた技術・製品等をお互いに広くPRし、様々なネットワークや、広域にわたる地域企業同士のネットワーク等を充分にご活用いただく「ビジネスチャンス創出の場」となります。

ぜひビジネスフェアにご来場いただき、経営課題(製品・技術・販路・人材)の解決の場としてご活用ください。

当社と電気通信大学で並んで出展しております。
ご来場の際にはぜひお立ち寄りください。

  【第15回 西武信用金庫 ビジネスフェア from TAMA】

  <開催概要>
  開催名称:第15回 ビジネスフェア from TAMA
  会   期 :2014年11月6日(木)10:00~17:00
  会   場 :新宿NSビル イベントホール 地下1階
      (http://www.shinjuku-ns.co.jp/about/access.php
  入  場 :無 料
  出展者数:約200団体(予定)
  詳   細 :http://www.seibushinkin.jp/businessfair/index.htm

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