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2019年1月31日(木)、大崎ブライトコアホールにて「SHINAGAWAイノベーションフォーラム2019 in 五反田バレー」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【イベント名】
SHINAGAWAイノベーションフォーラム2019 in 五反田バレー
【開催日】
2019年1月31日(木) 第1部:14:00~18:00 第2部:18:10~19:10
【会場】
大崎ブライトコアホール(大崎ブライトコア3階)
http://www.ship-osaki.jp/access/
【参加費】
第1部:無料 第2部(交流会):1,000円
【申込方法】
下記ページからお申込みください。
http://shinagawa-cluster.com/2019-reservation
【開催趣旨】
品川区では、情報通信業の皆様の交流・連携の促進による新たなビジネスの創出やビジネスチャンスの獲得などを目的とした取り組みを平成29年度から進めています。本取り組みの一環として、品川産業支援交流施設(SHIP)においてシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、新たな情報通信技術(AI)の第一人者による基調講演や参加企業による展示、プレゼンテーションによる自社の紹介などを通して、イノベーション創出やネットワーク構築のきっかけとなる場をご提供します。
【全体プログラム】
{第1部}
1)14:00~14:05
主催者挨拶
2)14:05~15:05
(基調講演1)
講演テーマ:人工知能の現状とこれからの展望
講演者 :国立情報学研究所 教授 山田 誠二 氏
(講演者紹介)
1989年大阪大学大学院博士課程を修了後、東京工業大学助教授を経て現職。2016年6月から2018年6月まで人工知能学会会長を歴任。人とエージェントが上手に協調するにはどうすればいいのか、また人間とデータマイニングシステムが協力して問題を解決するにはどうすればいいのかという2つの研究 分野を世界に先駆けて展開。「人とコンピュータシステム、マシンとの協調」を目指して、人工知能、特に機械学習、クラスタリング、そしてヒューマンロボットインタラクションのアプローチで研究に取り組んでいる。
3)15:10~15:55
(基調講演2)
講演テーマ:組込みディープラーニングが実現する世界
講演者 :LeapMind株式会社 代表取締役CEO 松田 総一 氏
(講演者紹介)
ディープラーニングをコンパクト化することで、あらゆるモノに適用する「DeepLearning of Things (DoT)」の世界を加速させることを目指している。ニューラルネットワークモデルの改善や独自のアルゴリズム研究をソフトウェアとハードウェアの両領域から行い、組込み向けディープラーニング ソリューションを研究開発することで、低消費電力なFPGAなどの電力が限られた小さなコンピューティング環境でも、エッジ側でディープラーニングが稼働する技術を実現している。VC等より総額11.5億円の資金調達を行うほか、組込みディープラーニングのビジネス導入を支援するトータルソリューション「DeLTA- Family」が「ET/IoT Technology2018」の「ET IoT Technologyアワード」において、Edge Technology優秀賞を受賞している。
4)16:00~16:30
品川区の支援事業、(一社)五反田バレーの紹介
5)16:30~18:00
VC、スタートアップ等によるピッチイベント
{第2部}
18:10~19:10
懇親会&ショートプレゼンテーション
【ミニセミナー】
(テーマ)
SoundUD推進コンソーシアムのご紹介と取組事例、ビジネス展開について
(講師)
ヤマハ株式会社 クラウド推進部 SoundUDグループ
(場所)
大崎ブライトコアホール ホワイエ
(時間)
15時10分~16時10分
(内容)
ヤマハ株式会社では、言語や聴力による情報格差の無い「音のユニバーサルデザイン社会」の創出のため「おもてなしガイド」を開発し、260以上の企業や自治体等と「SoundUD推進コンソーシアム」を運営しています。本イベントでは、「おもてなしガイド」のご紹介とともに、この技術を使った様々な取 組事例をコンソーシアムの会員企業からご紹介するほか、様々な方面へのさらなるビジネス展開・協業の事例や可能性についてディスカッションを行います。
(募集人数)
30名(先着順、無料)
(実施担当)
ヤマハ株式会社、株式会社PIJIN、株式会社インター・コア、株式会社ニューフォリア
【展示ブース】
五反田・大崎地区の情報通信業、品川区内の製造業、品川区助成金採択企業、大手企業などが展示します。
(出展者)
■株式会社スマートエデュケーション
■株式会社HERP
■株式会社スタメン
■株式会社空色
■株式会社XSHELL
■balconia株式会社
■株式会社信興テクノミスト
■CMエンジニアリング株式会社
■株式会社大崎コンピュータエンヂニアリング
■東京システムハウス株式会社
■ヤマハ株式会社
■ソニー株式会社
他、VC3社によるスタートアップ向け個別相談会の機会を設けます。
(予約制。ご希望の方は申し込みフォームからお申込みください。)
(VC)
■DBJキャピタル株式会社
■西武しんきんキャピタル株式会社
■株式会社東海東京インベストメント
【特別展示】
マスコットキャラクターロボット 「チリン」(東京都立産業技術研究センター)
追従しながら会話をしたり、展示物等の解説を行う、 追従型の案内ロボットです。 日本語・英語・中国語・韓国語に切り替えでき、 多言語に対応。
主催:品川区、品川情報クラスター実行委員会
共催:東京商工会議所品川支部
後援:関東経済産業局、関東総合通信局、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター、一般社団法人五反田バレー
運営:株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
【問い合わせ】
品川区 商業・ものづくり課 産業活性化担当 03-5498-6351
2018年12月21日、東京医科歯科大学にて、特定非営利活動法人産学連携学会平成30年度シンポジウム「産学官連携による革新的イノベーションの可能性~ゲノム編集技術の実現に迫る~」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【日時】
2018年12月21日(金) 13:00~17:35 ※終了後、懇親会
【会場】
東京医科歯科大学 湯島キャンパス M&Dタワー 2階 鈴木章夫記念講堂
(東京都文京区湯島1−5−4)
【開催概要】
近年、ゲノム編集の技術は急速に発展し、病気の治療や診断はもとより、農作物の品種改良等、我々の生活に大きな影響をもたらす技術として注目され、実用化に向けた取組みが加速している。その契機となったのは、ゲノム編集技術の中で第三世代とされる「クリスパー・キャス・ナイン(CRISPER-Cas9)」の登場といえる。従来のゲノム編集手法と比べ特定のDNAを狙った操作が可能であり、簡便かつ効率的に目的遺伝子を改変できるようになった。しかし、その利用・応用への期待が大きくなるに連れ、生命や健康、自然環境への影響、食の安全等への配慮、生命倫理をめぐる議論も活発となり、内閣府が本年6月にまとめた「統合インベーション戦略」でも法制度上の取扱いが要請されている。本シンポジウムでは、ゲノム編集分野の最前線で活躍されている専門家をお招きし、ゲノム編集技術の最新の研究開発状況や実用化に向けた展望、知財を巡る課題や倫理的社会的課題を紹介いただく。これにより、ゲノム編集技術の研究開発に取り組む、または興味を持つ、大学、研究機関、企業、政府機関にとって有益な情報収集の場とする。
【参加費】
シンポジウム:無料
懇親会 :4,000円
【タイムスケジュール】
13:00-13:05 開会挨拶 東京医科歯科大学 理事・副学長(産学官連携・研究担当) 渡辺 守
13:05-13:15 来賓挨拶 文部科学省科学技術・学術政策局産学連携地域支援課長 西條 正明
13:15-13:25 趣旨説明 産学連携学会長(静岡大学 理事)木村 雅和
13:25-14:10 講演1
「立体構造に基づくCasタンパク質エンジニアリングと医療応用を目指したゲノム編集ツールの開発」
東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 教授 濡木 理
14:10-14:45 講演2
「遺伝子改変技術を用いた遺伝子細胞治療の現状と今後の展望」
国立研究開発法人国立成育医療研究センター 成育遺伝研究部 部長 小野寺 雅史
14:45-15:00 休憩1
15:00-15:35 講演3
「PPR蛋白質を利用したDNA/RNA編集技術の開発」
九州大学大学院農学研究院 准教授・エディットフォース株式会社代表取締役 中村 崇裕
15:35-16:10 講演4
「ゲノム編集技術の社会実装に向けた知財戦略 -内閣府SIPプロジェクトの試み-」
内閣府SIPゲノム編集プロジェクト 知財戦略担当・
(業)セントクレスト国際特許事務所 弁理士 橋本一憲
16:10-16:55 講演5
「遺伝子改変技術の農業と医療への応用:倫理的、社会的課題」
北海道大学 安全衛生本部 教授 石井 哲也
16:55-17:10 休憩2
17:10-17:35 講演6
「起業支援の現場から見たゲノム編集技術への期待」
バイオ・サイト・キャピタル株式会社 専務取締役 JST START事業プロモーター 福田 伸生
※終了後、懇親会。
総合司会:産学連携学会副会長 飯田香緒里(東京医科歯科大学 教授)
【申込方法】
下記サイトからお申し込みください。
https://kokucheese.com/event/index/542726/
【主催】
特定非営利活動法人 産学連携学会、東京医科歯科大学
【後援】
一般社団法人日本ゲノム編集学会
医療系大学産学連携ネットワーク協議会(medU-net)
日本ベンチャー学会
本シンポジウムはCPD(継続的専門能力開発研修)単位認定の対象事業です。
詳細はhttp://www.j-sip.org/cpd.htmlをご覧ください。
【問い合わせ先】
特定非営利活動法人産学連携学会事務局 担当:箕輪、須藤
TEL:080-4203-5165 FAX:042-490-5727 E-mail:j-sangaku@j-sip.org
住所:東京都調布市調布ヶ丘2-32-3 ジュネス201号
((株)キャンパスクリエイト調布ブランチ内)
2018年10月29日(月)、みなとパーク芝浦にて「テクノロジーで社会・地域の課題を解決する「CIVIC TECH(シビックテック)」セミナー」を開催いたします。また、当日午後には「インバウンド観光×先端テクノロジーが拓く新ビジネス創出セミナー2018」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【開催趣旨】
シビックテック(CivicTech)はITなどテクノロジー を活用して社会や地域の課題を解決するための取組であり、米国の「Code for America」を代表として世界的にも年々注目を高めており、日本でも様々な組織・人材による全国的な取組が営利・非営利を問わず活発化しています。
本セミナーでは、シビックテックの最新動向や、ブロックチェーン・オープンデータの活用など社会・地域の課題解決への取組事例を広く紹介します。ぜひご参加ください。
【講師】
アーバンデータチャレンジ実行委員/事務局 兼 東京大学 都市情報学 研究員 Civic Tech 講師
小俣 博司 氏
※NC制御、組み込み系ソフトウェア、デジタル信号処理からエンタープライズサービスまで長年にわたり幅広くソフトウェア開発を経験。 福井県鯖江市のオープンデータの取組を支援し、その後 Code for Japan のフェローとして福島県浪江町役場に勤務、 Androidタブレット事業に従事する。
現在は東京大学生産技術研究所特任研究員として研究に従事しながら、シビックテックやオープンデータ/オープンガバメントの普及に向けて精力的に活動している。 オープン川崎/Code for Kawasaki主宰、アーバンデータチャレンジ事務局なども務める。
【日時】
2018年10月29日(月) 10:30~12:00
【会場】
みなとパーク芝浦 2階学習室(港区芝浦1-16-1)
【定員】
30名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
無料
【申込方法】
下記からお申込みください。
http://www.minato-ala.net/guide/kenshu/seminar/2018/180926.html
※申し込み締め切り:2018/10/25
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、芝信用金庫、西武信用金庫
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※当日午後、「インバウンド観光×先端テクノロジーが拓く新ビジネス創出セミナー2018」を開催いたします。
ぜひ合わせてご参加くださいませ。
URL:https://www.open-innovation-portal.com/build/topics/entry/_20181029.html
2018年10月29日(月)、みなとパーク芝浦にて「インバウンド観光×先端テクノロジーが拓く新ビジネス創出セミナー2018」を開催いたします。また、当日午後には「テクノロジーで社会・地域の課題を解決する「CIVIC TECH(シビックテック)」セミナー」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【開催趣旨】
インバウンド観光市場は発展が続いており、昨今では特に先端テクノロジーに基づく新しいサービスの導入による業界活性化 が注目されています。
本セミナーでは、AI・IoT・VR・先端的SNS活用・旅マエ/旅ナカ/旅アトを含む情報配信プラットフォーム・オンライン地図プラットフォーム・無料SIMカードの提供と
日本の観光情報発信を組合せたプラットフォームなど先端的なアプリケーションを提供する企業をご紹介し、多様な連携を促進することで新ビジネスの創出を目指します。
【日時】
2018年10月29日(月) 13:00~17:00 交流会:17:15~
【会場】
みなとパーク芝浦 1階リーブラホール(港区芝浦1-16-1)
【定員】
200名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
セミナー:無料 交流会:1,000円(当日お支払)
【申込方法】
申込期間:2018年10月2日(火)~10月25日(木)
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
<スケジュール>
1)13:00~13:25
講演者:株式会社ティファナ・ドットコム e-ビジネス事業部 AI戦略室 取締役 横山 洋太
講演テーマ:「AIさくらさん」によるインバウンド観光客向け人工知能接客システム
インバウンド観光客の対応も可能な人工知能(AI)接客システム「AIさくらさん」を開発。音声認識・音声合成による対話や4カ国語に対応しているほか、ECサイトへの組み込みも可能。センシング技術との連携により、例えばビーコン等により施設内での行動を把握する、カメラ映像から年齢や性別、感情を読み取り接客対応をより最適なものへと変化させることも可能になる。
2)13:25~13:50
講演者:株式会社アクティバリューズ 代表取締役社長 陳適
講演テーマ:多言語AIチャットボット「talkappi」による旅マエ~旅アトへの訪日観光客サポート
LINE・Facebook Messenger・WeChatに常駐する旅のコンシェルジュが旅マエ、旅ナカ、旅アトにわたり一貫して訪日外国人をサポートする。
宿泊施設、旅行会社、観光関連自治体等をターゲットに問合せ自動応対、予約受付、観光案内等のサービスを提供し、one to one マーケティング
を実現する。
3)13:50~14:15
講演者:インタープレイテクノロジー株式会社 代表取締役 高橋 眞之助
講演テーマ:デジタルサイネージ・スマートフォンアプリ・TV連動STBと、IoT・AIを駆使したサービスパッケージ「InterPlayインバウンド」
インバウンド訪日外国人向けに、デジタルサイネージを通じて、様々な情報やサービスを3Dアバターが多国語の音声で説明。またホテルの部屋や民泊施設への入室をテレビ連動STBが認識してモニター画面を自動表示。必要に応じてコールセンターからの対応もアバター経由で行う。AIエンジンは音声認識、音声合成、チャットボット、自動翻訳等のサービスを駆使。スマートフォンアプリでは観光ガイドレベルの観光情報を提供し、各観光スポットのリアルタイムガイドをオンデマンドでリモート提供する。
4)14:15~14:40
講演者:株式会社スペースリー 代表取締役 森田博和、 株式会社PIJIN 代表取締役社長 松本 恭輔
講演テーマ:インバウンド観光対応の多言語VRコンテンツサービス
VR製作クラウドソフト「スペースリー」とQRコードを用いた多言語表示サービス「QR Translator」を組み合わせたインバウンド観光対応の多言語
対応360度VR案内サービスの提供を開始した。実写の360度画像にテキスト情報や、平面図が盛り込むことが可能であり、駅や空港の乗換案内に
採用されるほか、様々な施設への提供を進めている。
5)14:40~15:05
講演者:株式会社Stroly
講演テーマ:位置情報に表現を与えるオンライン地図プラットフォーム「Stroly」
Stroly(ストローリー)はイラストマップに位置情報を連動させることで、今いる場所のストーリーを体験できるイラストマップのオンラインプラットフォーム。ユーザーはキュレーションサイトの情報を見ているかのように楽しみながら、地図を閲覧・利用することができる。自分で書いた地図をStrolyでオンラインマップ化し、プラットフォームに投稿や公開も可能で、エリアや観光地などのブランディング強化につながる。
途中休憩 15:05~15:20
6)15:20~15:45
講演者:株式会社SQUEEZE 吉田 幸平
講演テーマ:IoTを駆使した、新しい「宿泊事業」のカタチ
民泊の運営事業を2014年から実施しているSQUEEZE。その民泊運営のノウハウを生かして、従来の宿泊事業(ホテル)にイノベーションを起こしています。その実際の運営ノウハウや、事例を交えご紹介いたします。
7)15:45~16:10
講演者:ペイサー株式会社 代表取締役 レオン メイ ダニエル
講演テーマ:最新!中華圏ソーシャルメディアトレンド ~インバウンド施策に最適なSNS活用とは~
ペイメントやミニプログラム、多様なキャンペーン活用など、中華圏ソーシャルメディアの活用方法は単なる情報発信に留まらない。ブランド認知から購買までの各目的に応じて、WeChat、Weibo、Facebook、LINEなどの主要SNSの最適な活用方法を提案。
8)16:10~16:35
講演者:株式会社アイ・エム・ジェイ 新規ビジネス開発室 事業開発プロデューサー 谷島 貴弘
講演テーマ:訪日中の旅行客にも情報発信が可能なインバウンドマーケティングサービス「wanokoto」
訪日外国人にスマートフォン上で広告配信可能なプラットフォームを開発した。 独自データをもとに訪日に関心がある外国人を特定、位置情報を掛け合わせることで、旅マエ・旅ナカの判別を実現。 旅マエで月間約210万、旅ナカで月間約100万の外国人に情報発信が可能。
9)16:35~17:00
講演者:WAmazing株式会社 代表取締役社長 加藤 史子
講演テーマ:無料SIMカードの提供と日本の観光情報発信による訪日観光客向けプラットフォーム「WAmazing」
旅行者は、訪日旅行前に居住国でアプリの無料会員登録をすることで、日本滞在中に、無料SIMカード(15日間、500MB)を日本の主要空港で受け取ることができるプラットフォームを提供する。アプリ内では、日本旅行を楽しむために必要な日本国内の宿泊施設やアクティビティなどの予約手配や決済まで、ワンストップで行うことが可能。
※終了後、交流会
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、芝信用金庫、西武信用金庫
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-------------- 当日開催イベント -------------
※「テクノロジーで社会・地域の課題を解決する「CIVIC TECH(シビックテック)」セミナー」を開催いたします。ブロックチェーンやオープンデータ等を用いた社会・地域課題解決に関わるイベントです。
ぜひ合わせてご参加ください。
URL:https://www.open-innovation-portal.com/build/topics/entry/civic_tech1029.html
【開催趣旨】
シビックテック(CivicTech)はITなどテクノロジー を活用して社会や地域の課題を解決するための取組であり、米国の「Code for America」を代表として世界的にも年々注目を高めており、日本でも様々な組織・人材による全国的な取組が営利・非営利を問わず活発化しています。
本セミナーでは、シビックテックの最新動向や、ブロックチェーン・オープンデータの活用など社会・地域の課題解決への取組事例を広く紹介します。ぜひご参加ください。
【講師】
アーバンデータチャレンジ実行委員/事務局 兼 東京大学 都市情報学 研究員 Civic Tech 講師
小俣 博司 氏
※NC制御、組み込み系ソフトウェア、デジタル信号処理からエンタープライズサービスまで長年にわたり幅広くソフトウェア開発を経験。 福井県鯖江市のオープンデータの取組を支援し、その後 Code for Japan のフェローとして福島県浪江町役場に勤務、 Androidタブレット事業に従事する。
現在は東京大学生産技術研究所特任研究員として研究に従事しながら、シビックテックやオープンデータ/オープンガバメントの普及に向けて精力的に活動している。 オープン川崎/Code for Kawasaki主宰、アーバンデータチャレンジ事務局なども務める。
【日時】
2018年10月29日(月) 10:30~12:00
【会場】
みなとパーク芝浦 2階学習室(港区芝浦1-16-1)
【定員】
30名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
無料
【申込方法】
下記からお申込みください。
http://www.minato-ala.net/guide/kenshu/seminar/2018/180926.html
※申し込み締め切り:2018/10/25
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、芝信用金庫、西武信用金庫
2018年9月11日(火)、みなとパーク芝浦にて「最先端人工知能による抜本的業務革新アプリケーションが拓く新ビジネス創出セミナー2018」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【開催趣旨】
最先端の人工知能エンジンとアプリケーション開発の進展により今まで難しいと考えられていた業務内容まで人工知能が代替ないしは支援を行い人的作業を大幅に削減する「抜本的業務革新」が実現されつつあります。
本セミナーでは、多くの企業で関連しうる業務を支援できる特筆すべきAI活用アプリケーションについて8件講演を行い、多様な連携を促進することにより、新しいビジネスの創出を目指します。
【日時】
2018年9月11日(火) 13:00~17:00 交流会:17:15~
【会場】
みなとパーク芝浦 1階リーブラホール(港区芝浦1-16-1)
【定員】
200名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
セミナー:無料 交流会:1,000円(当日お支払)
【申込方法】
申込期間:2018年8月13日(月)~9月10日(月)
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
<スケジュール>
1)13:00~13:25
講演者:株式会社シナモン Business Development 笹倉 大嗣
講演テーマ:人工知能を活用した文書読み取りエンジン”Flax Scanner”
ビジネス文書はほとんどが非構造的のため、業務システムに取り込むためにパンチング作業が必要となっており、ホワイトカラーの業務に多くの無駄が発生している。シナモンでは、人工知能を活用した文書読み取りエンジンを活用し、手書き文章や非定型のフォーマットでも高精度で読み取り、データベース化することでホワイトカラーの業務を抜本的に改革する。
2)13:25~13:55
講演者:デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 中村 吉信
講演テーマ:CognitiveやAIエンジンを用いた次世代型RPAサービス
通常のRPAでは、所定のシステムや様式、ルールに従ってデータを入力していくことにしか対応できていない。デロイトは、「見る」、「聞く」、「話す」、「理解する」といった対話機能や学習機能、画像解析、自然言語解析等とRPAの持つ機能を組み合わせることによって、通常のRPA導入とは一線を画した次世代型RPAを普及させ、ホワイトカラーの変革、Digital Transformationを実現していく。
3)13:55~14:20
講演者:NTTコミュニケーションズ株式会社 アプリケーション&コンテンツサービス部 谷口 智子
講演テーマ: TOEIC 900点レベルのAI翻訳~「COTOHA Translator」
次世代技術「ニューラルマシントランスレーション」を採用し、TOEIC900点レベルの高精度の翻訳を圧倒的なスピードで実現する。Microsoft Office/PDF形式のファイルをまるごと、そのままのレイアウトで図表やグラフ内のテキストまで翻訳が可能。グローバル化が進むビジネスシーンでの働き方を革命的に変えていく。
4)14:20~14:50
講演者:モビルス株式会社 代表取締役 石井 智宏
講演テーマ:AIチャットボットと有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現する 「モビエージェント」
モビエージェントはAIと有人応答を効果的に組み合わせた最適なチャットサポートを実現するサービス。Webサイト、企業独自アプリ、LINEアカウントやFacebookを通じて顧客とのコミュニケーションを確立し、企業と顧客をリアルタイムに繋ぐ。
顧客対応の現場で鍛え上げられた高いユーザビリティと高いカスタマイズ性を保持し、自動応答機能や料金システムといった企業のバックヤード資産とのつなぎ込みを可能にでき、様々な応用が可能。
途中休憩 14:50~15:05
5)15:05~15:35
講演者:AI Infinity株式会社 代表取締役社長 最高経営責任者 春芽 健生
講演テーマ:企業データをAIに取り込むために、不可欠なバリデーションサービス「AI Infinity Preparation」
AIビジネスを成功に導く上で、80%以上の要素を占めると言われるデータ精査。テキスト・イメージ・サウンドデータをAIに取り込むべきか否かを精査する「AI Infinity Preparation」サービスは、より効果的なAI導入を支援する。加えて、AIを活用したビジネスへの展開を実現するために、ソリューションやサービスを価値融合させた先に拡がるAI利活用の世界イメージをお伝えする。
6)15:35~16:00
講演者:株式会社ビズオーシャン 執行役員 SPALO事業部長 小市 大輔
講演テーマ:チャットボットと対話型AIを活用した次世代ドキュメント作成サービス「SPALO」のご紹介
「SPALO」とは、チャットボットと対話型AI技術を活用し、スマートフォン内でBOTと会話しながら、手軽にExcelやWordなどのビジネスドキュメントを作成できる対話型AIドキュメント作成サービス。LINEやLINE WORKS、Facebook Messenger、Slackなど、多くのユーザーが日頃使い慣れたチャットツールに対応している。移動時間や待ち時間を活用して効率的に書類を作りたいビジネスマンの働き方改革をサポートするAIソリューションとして、日々活躍の場を広げている。
7)16:00~16:30
講演者:NTTデータ先端株式会社 Blue3事業部 プリンシパル 城塚 音也
講演テーマ:既存メール環境での業務ナレッジの蓄積・活用をAIがサポートする「Quick Reply」
問い合わせ対応業務におけるナレッジの蓄積と活用をAIで支援するサービス「Quick Reply」を開発した。AI活用で課題となりがちな、業務ナレッジのFAQ化から、AIの回答精度を向上させるための学習データの収集と登録、活用を効率的に行える仕組みを提供。本サービスにより、メールでの問い合わせ業務を効率化できるとともに、個人のナレッジに依存しがちな業務の属人化にも対応できる。
8)16:30~17:00
講演者:日本オラクル株式会社 クラウドプラットフォーム戦略統括 ビジネス推進本部 本部長 佐藤 裕之
講演テーマ:機械学習を用いた自律型データベースクラウド「Oracle Autonomous Database Cloud」
機械学習を用いた自律型データベースクラウド「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」は、既存のオンプレミスのデータベースに比べて、検索処理時間は約10分の1に、SQLチューニング工数では約20分の1となっており、自動チューニングの効果が実証されている。初期投資不要、従量課金というクラウドサービスの活用メリットを最大限にし、運用、管理を含めた大幅なコスト削減とデータベース活用の業務改革を実現する。
※終了後、交流会
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
後援/一般社団法人人工知能ビジネス創出協会
協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、芝信用金庫、西武信用金庫
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