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【イベント名】
エンジニア採用・定着セミナー ~採用のトレンドから定着まで~
【開催日】
2020年2月5日(水) 18:00~20:30
【会場】
品川産業支援交流施設(SHIP)
(品川区北品川5丁目5番15号 大崎ブライトコア4階多目的室)
https://www.ship-osaki.jp/access/
【参加費】
無料
【定員】
50名
【申込方法】
下記からお申込みください。
http://shinagawa-cluster.com/engineer/
【開催趣旨】
エンジニアの採用・定着に課題を持っている区内中小企業を対象に、以下の内容のセミナーを開催します。
1)最近のエンジニア採用のトレンドやエンジニアの定着を図るための手法等のご紹介
2)区内企業の採用・定着支援関連サービス・ツールのご紹介
3)エンジニアの採用および定着を成功させるにはどのような取り組みが必要か、実務者の経験・知識を共有
【全体プログラム】
1 主催者挨拶18:00~18:05
2 講演1 18:05~18:35
講演者 : ファインディ株式会社 Findy Freelance事業部 マネージャ 梅川 啓 氏
テーマ「エンジニア採用のトレンドおよびハイスキルエンジニアのプレミアム転職を支援するサービス」
DX推進に向けたエンジニア採用の需要が高まる一方で、テクノロジーを担う「人(=エンジニア)」と「組織」の間にはまだまだ大きな相互不理解の壁があります。「エンジニアのスキルをどう判断すれば良いかわからない」「スカウトが来たけど、求人票を見ても自分に合う会社かどうかわからない」エンジニア採用のトレンドを交えて、高度かつオリジナルなアルゴリズムを用いて、双方を可視化させ、このような相互不理解の壁を壊し、両者に最適なマッチングを実現させるサービスをご紹介します。
3 講演2 18:35~19:05
講演者 : 株式会社ミツカリ 代表取締役社長CEO 表 孝憲 氏
テーマ「定着における適性検査の利用とミツカリ(エンジニア編)」あらゆる職種で採用が難しくなっている昨今。特に競争の激しいエンジニア採用では応募数を増やすだけでなく定着を意識した採用が肝要です。そのために既存社員の理解、他職種の社員との相性、応募者様の深い理解のために適性検査をうまく活用して、定着しやすい環境作りと辞めづらい人材の採用につなげる方法に関してミツカリの事例を中心にお話しいたします。
4 講演3 19:05~19:35
講演者 : Creww株式会社 Founder & CEO. 伊地知 天 氏
テーマ「Crewwにおけるチームビルディング/人材戦略」
1983 年生まれ。15 歳で単身渡米。2005 年、21 歳の時にカリフォルニア州立大学在学中に起業。
アメリカで立ち上げた会社は2010 年に米大手事業会社へ売却。2009 年にフィリピンで創業した会社は創業3 年で売却。大震災を機に日本に戻り、2012 年にオープンイノベーションのプラットフォーム creww を創業。現在は、IT ベンチャーのエコシステムやオープンイノベーションに関わる多くの組織やプロジェクトに参画している。
5 講演4 19:35~20:05
講演者 : コグラフ株式会社 代表取締役 森 善隆 氏
テーマ「グローバル採用のススメ」 ~海外エンジニア採用の心構えと弊社事例~
エンジニア採用にお困りの企業様向けに、海外から優秀な技術者を招聘する際の考え方や手法などをご紹介。
6 会場からの質問/ディスカッション 20:05~20:30
主催:品川区 共催:東京商工会議所品川支部、一般社団法人五反田バレー
運営:株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
【問い合わせ】
株式会社キャンパスクリエイト オープンイノベーション推進部 042-490-5728
【開催概要】
品川区では、情報通信業の皆様の交流・連携の促進による新たなビジネスの創出やビジネスチャンスの獲得などを目的とした取り組みを平成29年度から進めています。本取り組みの一環として、品川産業支援交流施設(SHIP)においてシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、今後の情報通信技術として普及が期待される5Gに関する最先端の取組のご紹介を通し、イノベーション創出やネットワーク構築のきっかけとなる場をご提供します。
【開催日】
2020年1月31日(金) 第1部:14:00~18:00 第2部:18:00~19:00
【会場】
大崎ブライトコアホール(品川区北品川5丁目5番15号 大崎ブライトコア3階)
【参加費】
第1部:無料(講演は定員400名、先着順、事前申込制) 第2部(交流会):1,000円
【全体プログラム】
【第1部】 基調講演
主催者挨拶 14:00~14:05
(基調講演1) 14:05~14:35
講演テーマ:「5Gの実現に向けた取組」
講演者 :総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 新世代移動通信システム推進室 課長補佐 豊重 巨之 氏
●講演者紹介
2005年、総務省入省。これまで、情報通信政策の立案、電波・放送分野の技術基準の策定、電気通信役務に係る接続料の算定、サイバーセキュリティ政策等の業務に携わる。現在は、5Gの実現に向けた総合実証試験や研究開発、国際連携・国際標準化の推進、ローカル5Gの開発実証等の業務に従事。
(基調講演2)14:40~15:20
講演テーマ:「5G時代のビジネス協創に向けた取組み」
講演者 :株式会社NTTドコモ 5G・IoTソリューション推進室 担当部長 有田 浩之 氏
●講演者紹介
次世代の通信基盤である5Gのプレサービスが9月20日より始まり、いよいよ商用サービス開始も目前となっております。5Gの概要・5Gがもたらす産業への影響について、さらには先進技術を活用したNTTドコモが目指す新たな価値創造や地方創生をはじめとした社会課題解決への貢献について、ビジネスパートナーとの協創によるユースケースとともにご紹介します。
(基調講演3)15:35~16:35
講演テーマ:「5Gが駆動するデジタル変革」
講演者 :東京大学大学院工学系研究科 教授 森川 博之 氏
●講演者紹介
1987年東京大学工学部卒。92年同博士課程修了。博士(工学)。2006年東京大学教授。モノのインターネット/M2M/ビッグデータ、センサネットワーク、無線通信システム、情報社会デザインなどの研究に従事。新世代IoT/M2Mコンソーシアム会長、OECDデジタル経済政策委員会(CDEP)副議長、総務省情報通信審議会部会長、国土交通省国立研究開発法人審議会委員など。著書に『データ・ドリブン・エコノミー』(ダイヤモンド社)など。
(スタートアップ×5Gによるサービス開発の可能性) 16:45~18:00
講演テーマ:「セーフィーが創る映像IoTサービスの未来」
講演者 :セーフィー株式会社代表取締役社長 佐渡島 隆平 氏
●講演者紹介
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社に入社後、同社が出資するモーションポートレート株式会社のCMOに就任。2014年にセーフィー株式会社を創業し、2018年には「クラウド録画サービスシェアNo.1」を獲得。映像とAIや解析技術を組み合わせることで、生産性向上や人手不足など社会課題の解決に役立つ映像活用を推進し、誰もが手軽に利用できるプラットフォームを目指している。
講演テーマ:「VRが創る次世代のコミュニケーションとその未来」
講演者:株式会社Synamon ビジネスデベロップメントマネージャー 八木 順也 氏
●講演者紹介
ゲームや動画の視聴などエンターテイメントのイメージが強いVR。ただビジネスでの活用も年々増加傾向にあり、導入企業も増えてきております。そんなVRの活用方法を弊社の事例を交えてご紹介しつつ、さらに5Gにより広がるVRの可能性をお伝えさせて頂きます。ライフスタイルや価値観までも変えるポテンシャルを秘めたVRの魅力を感じて頂ければと思います。
講演テーマ:「5G活用の在宅医療支援AIロボット『ZUKKU for Medical』の開発と普及に向けて」
講演者 :株式会社ハタプロ 代表取締役 伊澤 諒太 氏
●講演者紹介
「ZUKKU(ズック)」は、AIと通信機能を搭載した次世代コミュニケーションロボット。 人を認識して自動で対話しながら、内容をクラウドに可視化して報告。小型で設置しやすく、遠隔で動作管理が可能。在宅医療への導入、地域包括ケアでの活用などが期待されています。現在5Gの活用で更なる進化と新たな医療・介護サービスを計画しており、その開発と普及へ向けた実証など取り組みを紹介します。
講演テーマ:「5G × BodySharingによる新たな体験共有の創出」
講演者:H2L株式会社 代表取締役社長 岩﨑 健一郎 氏
●講演者紹介
H2Lでは、オーディオ・ビジュアルの先にある、次世代の感覚伝達技術 BodySharingの研究開発と事業化を行なっています。BodySharingは、触感や身体感覚の共有を行う技術で、VR/AR、ロボティクス、ヘルスケアといった分野での活用が見込まれています。BodySharingの各種事例や、5Gを活用したテレオペレーションロボットの取り組みについて紹介します。
【第2部】 交流会 18:00~19:00
主催:品川区 共催:東京商工会議所品川支部、一般社団法人五反田バレー
後援:関東経済産業局、関東総合通信局
運営:株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
1)開催挨拶および品川区自動化・ロボット化推進事業のご紹介 14:00~14:10
2)基調講演 14:10~15:00
「RPAしくじり先生が明かすRPA導入のコツと注意点」
ディップ株式会社 執行役員 次世代事業準備室 dip AI.Lab室長 進藤 圭 氏
3)基調講演15:05~15:35
「RPAベンダーが語る現場主導のRPA導入・業務改善・効率化」
NTTアドバンステクノロジ株式会社 AIロボティクス事業本部 ロボティクスビジネス ソリューションユニット ユニット長 堀野 美奈子 氏
4)自動化・ロボット化推進助成 活用事例紹介 15:45~16:15
■和泉産業㈱式会社 代表取締役 齊藤 直章 氏
「事務作業の電子化・RPA化による人手削減事例」
■株式会社スタジオアナグラム 代表取締役 橘 昭仁 氏
「事業拡大に伴うHAYMES PAINT塗料販売の調色作業単純化」
5)チャットボット、RPAソフトウェアのデモ紹介 16:15~17:00
(エクスウェア株式会社、株式会社ビズオーシャン、日本ファイナンシャル・エンジニアリング株式会社)
■エクスウェア株式会社 「TalkQA」
「Talk QA」は、AIを活用した自動応答チャットボットです。ウェブサイトや社内でのお問い合わせ対応、店頭案内、コールセンター支援、採用イベントなど、様々な場所でご利用いただけます。
■株式会社ビズオーシャン 「SPALO他」
「SPALO」はチャットボットと会話しながらExcelファイルを作成する対話型AIドキュメント作成サービスです。「SPALOメーカー」を使うと、誰でも簡単にExcelファイルを作成するチャットボットが作れます。
■日本ファイナンシャル・エンジニアリング株式会社 「WinActor」
・採用不振で慢性的な人手不足を解消したい
・従業員満足度を上げて離職率を下げたい
・派遣オペレーターを削減したい
こんな悩みを抱えている経営者の皆様へ。パソコンの単純繰り返し作業はロボットに任せましょう!是非、純国産RPAツール「WinActor」をご覧ください。
2019年12月9日(月)、みなとパーク芝浦にて「グローバルオープンイノベーションが拓く新ビジネス創出セミナー2019」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【開催趣旨】
オープンイノベーションのあり方は、オープンイノベーション2.0や国際標準化されたイノベーション・マネジメント・システム(IMS)を代表に更なる進化を遂げつつありますが、大きく注目される潮流がグローバルオープンイノベーションです。世界をまたがる大企業-スタートアップ-アクセラレータ-VC-政府機関等とのグローバルアライアンスやビジネス展開、日本の技術を活用した海外の課題解決、イノベーション・テックという新たな手法の確立など、急速な広がりが進んでいます。その広がりを支えるグローバルイノベーションハブともいえる組織の取組が活発です。本セミナーでは、国内および海外にわたるグローバルオープンイノベーションを推進する取組・スキーム・連携事例等について8件講演を行い、多様な連携を促進することにより、新しいビジネスの創出を目指します。
【日時】
2019年12月9日(月)13:00~17:00 交流会:17:15~
【会場】
みなとパーク芝浦 1階リーブラホール(港区芝浦1-16-1)
【定員】
200名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
セミナー:無料 交流会:1,000円(当日お支払)
【申込方法】
申込期間:2019年11月21日(木)~12月5日(木)
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
<スケジュール>
1)13:00~13:30
講演者:VISITS Technologies株式会社 Executive Director 井上 友貴
テーマ:科学的なアプローチからイノベーションを創出するイノベーションテックコンソーシアム
トヨタ自動車、パナソニック、ANA、三菱UFJ銀行といった大手企業に加え、内閣府、文部科学省、経済産業省等の官公庁が参画し、イノベーションテックを用いたアイデア創造によるオープンイノベーションの推進、デザイン思考テストの実施、海外企業・スタートアップとの交流、各種イノベーションテックの研究成果報告などを定期的に実施。イノベーションテックという新領域を世界に発信する。
2)13:30~13:55
講演者:ホワイトホール株式会社 代表取締役 白井 良
テーマ:日本と中国の国境を越えたオープンイノベーション
アジア各都市(深セン、バンガロール、ダナン、香港、台湾)を中心に、クロスボーダー・オープンイノベーションイベントを精力的に開催している。国境を越えて企業と企業を繋ぎ、協業や資本提携などによる新事業開発をサポート。プロジェクトを世界で展開したい世界の企業と協業、提携、M&Aなどのニーズにお応えすべく活動している。
3)13:55~14:25
講演者:Ishin group グローバルスタートアップアクセス事業部 日本オフィス 代表 伊田 健一
テーマ:シリコンバレーの生態系と日本企業のオープンイノベーション
Ishin Groupは日本、米国、シンガポール、イスラエル、インドで事業を展開するメディアカンパニー。グローバルではシリコンバレーをはじめとした世界のスタートアップを取材するメディア「TECHBLITZ」を運営。スタンフォード大学と共に600名規模の日米BizDevサミットを開催するなど、コラボレーション支援も行なっている。
4)14:25~14:55
講演者:株式会社Darma Tech Labs CEO&Co-Founder 牧野 成将
テーマ:「Monozukuri」で世界中のスタートアップとの架け橋に
2015年8月、京都試作ネット等の日本の中小企業と連携したハードウェアスタートアップの試作支援「Makers Boot Camp」を行う株式会社Darma Tech Labsを創業。2017年7月にハードウェア/IoTスタートアップの試作と投資を行う国内初のファンド「MBC Shisakuファンド(20億円強)」を設立して国内外のハードウェアスタートアップに投資を行う。
休憩 14:55~15:10
5)15:10~15:35
講演者:Agorize Japan 代表 中澤 亮太
テーマ:フランス発のグローバルなオープンイノベーションの気運・手法
フランス発のグローバル・オープンイノベーションプラットフォーム。企業のオープンイノベーション活動に対して、SaaSとグローバルコミュニティを提供し、効果最大化・効率化。日本企業を含む250以上の大企業のイノベーション活動のほか、世界最大級のオープンイノベーションカンファレンスVIVATECHや、アジア最大級のスタートアップイベントSlingshot等を支援。
6)15:35~16:00
講演者:独立行政法人国際協力機構(JICA) アフリカ部 次長 若林 基治
テーマ:日本とのオープンイノベーションによるアフリカの社会課題の解決に向けて
AI・IoT・ブロックチェーンなどのテクノロジーによるイノベーションが次々と生まれているアフリカで、イノベーティブな技術・アイデアの共創による各国の社会課題解決を目指している。ケニア、ウガンダ、ルワンダ、ナイジェリアのアフリカ4か国及び日本国内で関連プログラムを実施。
7)16:00~16:30
講演者:Aniwo株式会社 Head of Japan, 執行役員 事業開発担当 松山 英嗣
テーマ:オープンイノベーション大国イスラエルの魅力
イスラエルで初のVC backed日本人創業スタートアップとして2014年に設立。イスラエル企業6,000社以上を収録するスタートアップデータベース『Million Times』を軸に、日本企業に向けた幅広い領域でのリサーチやコンサルティングをはじめ、イスラエルスタートアップが開発したプロダクトの日本市場進出のサポートや両国間の知見・技術交流を促進する国境を超えた人材育成事業を手がける。2016年より第二電電(現KDDI)、Y-mobile創業者千本倖生氏を顧問に迎え、経営戦略強化を実施。
8)16:30~17:00
講演者:株式会社サムライインキュベート 執行役員 Enterprise Group 成瀬 功一
テーマ:SAMURAI GLOBAL OPEN INNOVATION PLATFORM
日本・イスラエル・アフリカに拠点を持ち、中国やアメリカ等グローバルで連携を進める日本発のグローバルベンチャーキャピタル兼アクセラレーター。投資ファンドを運用し、国内外の起業家へシード出資・成長支援をするほか、グローバル横断で日本企業のオープンイノベーションを伴走支援する。日本を代表するインキュベーターとして『できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える』の理念を掲げ、グローバルでの積極的な活動を展開している。
※終了後、交流会
主催/港区 担当/産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2553
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
協力/芝信用金庫、さわやか信用金庫