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2013年度 ビジネスマッチング at 電通大(大阪ガス)を開催いたしました。

2013年9月10日(火)、国立大学法人 電気通信大学にて、2013年度ビジネスマッチングat電通大(大阪ガス)を開催いたしました。

オープンイノベーションに係る最新動向/大阪ガス㈱の取組事例のご紹介、大阪ガスが保有する技術ニーズのご紹介、燃料電池セッション、電気通信大学のシーズ発表を行いました。

関係者を含めて181名の参加申込をいただき、会場は満席となりました。
今後は、当日公開した技術ニーズと提案シーズとのマッチングを図ってまいります。

オープンイノベーションとITの融合が拓く新ビジネス創出セミナー 2013 のご案内(10/3)

平成25年10月3日(木)、港勤労福祉会館にて「オープンイノベーションとITの融合が拓く新ビジネス創出セミナー 2013」を開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

(印刷・FAX送付用データは下記よりダウンロードください)
オープンイノベーションとITの融合が拓く新ビジネス創出セミナー2013.pdf

open_it_1.jpg

ura_1.jpg【開催趣旨】

「オープンイノベーション」は国が掲げる成長戦略の柱の一つであり、
企業や大学、公的機関等が、お互いの技術・ノウハウ・情報等を組合せた連携を促進することで、
 新しいビジネスチャンスを生み出すことが可能です。

本セミナーでは、以下6テーマをご紹介します。

1)中小企業が連携ビジネスのきっかけを作ることができる出会いの場

2)中小企業でも容易にビジネス活用できるスーパーコンピュータFOCUS

3)大企業の開放特許を活用した中小企業の新しいビジネス創出

4)消費者のアイディアを生かしたマーケティング・製品開発

5)「オープンデータ」を活用した新しいビジネス創出

6)大企業の技術ニーズのWeb公開による中小企業との技術マッチング

【開催日時】 
 平成25年10月3日(木) 講演会/13:20~17:00

【会場】 
 港勤労福祉会館 (港区芝5丁目18番2号)

【定員】
 80名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体等を含めて幅広くご参加可能です。

【参加費】
無料

【申込方法】
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
FAX/03(5777)8752 ※ファックス申込書は上記データからダウンロードください。

【スケジュール】
1.13:20~13:50
~「ローマの市場にて」を通じたオープンイノベーションの促進~
一般社団法人 オープンイノベーション促進協議会 渡邉 龍男

2010年2月に「ローマの市場にて」というオープンイノベーションフォーラムとして20名で発足した当会は、ビジネスの活性化と新産業創造をテーマに活動を発展的に継続。
現在、会員は1,200名を超えており、オープンイノベーションの父「ヘンリー・チェスブロウ教授」の招聘を本年秋に予定、準備を進めている。

2.13:50~14:20
~スーパーコンピュータを用いたシミュレーション技術の普及による産業活性化~
公益財団法人 計算科学振興財団 藤野 俊也

平成25年4月公益財団法人化。
FOCUSスパコンは、スーパーコンピュータ「京」の産業利用の促進を図り産業界のスパコン利用企業層を拡大するための技術高度化支援を中心に供用を行うほか、産学連携研究や実践的な企業技術者の育成の推進を目的とした産業界専用のスーパーコンピュータ。

3.14:20~15:00
~大企業の開放特許を活用した中小企業の新規ビジネス創出と文理融合による新連携~
富士通株式会社 ビジネス開発部長 吾妻 勝浩

経済産業省・特許庁が主催する平成25年度「知財功労賞」において経済産業大臣賞を受賞。
大企業の開放特許を基に、中小企業と一体となりライセンスからビジネスの事業化まで支援している。
大学の経済学部と連携し、学生が中心となって開放特許の活用アイディアを創発するなど文理融合に取り組んでいる。

休憩 15:00~15:20

4.15:20~15:50
~生活者が参加するオープンイノベーションプラットフォーム Blabo!~
株式会社Blabo 代表取締役CEO 坂田 直樹

「生活者視点のモノづくり」をキーワードに、生活者参加型のオープンイノベーションプラットフォームを展開している。
サービス・商品開発のプロセスに生活者を巻き込み、生活者発想のモノづくりを実現している。
企業と生活者がコネクトし、協創する新しいオープンイノベーションビジネスモデルを開拓している。

5. 15:50~16:30
~「オープンデータ」の活用による新しいビジネスアイデアの創出と事例~
Open Knowledge Foundation Japan 東 富彦

2012年7月、政府のIT戦略本部は「電子行政オープンデータ戦略」を発表しており、公共データ(オープンデータ)を原則としてWeb上で公表し、オープンデータの利用による新しいビジネスの創出を奨励している。
OKFJでは、オープンデータを活用した新しいビジネスアイデアの創出に向けて、連携体の構築を推進している。

6. 16:30~17:00
~Webが牽引するオープンイノベーション~
ナインシグマ・ジャパン株式会社 ヴァイスプレジデント 星野 達也

企業が保有する「社内だけでは解決できない/開発が間に合わない技術ニーズ」についてWeb上で公開するとともに、研究者ネットワークを駆使して解決技術を世界中から探し出す技術仲介事業を展開している。
「日本オープン・イノベーション・フォーラム」や技術交流サイト「TECROSS」など様々な技術連携の取組を推進している。

終了後、講師との交流。

※本事業は「平成25年度港区企業間連携支援事業」として実施いたします。
 主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
 企画運営/株式会社キャンパスクリエイト
 協力/一般社団法人 オープンイノベーション促進協議会、一般財団法人デジタルコンテンツ協会

2013年度 ビジネスマッチング at 電通大(大阪ガス)の開催(2013年9月10日(火))

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(2013年9月4日 追記)
※多数のご参加申込のため、会場を下記の通り修正いたしました。お申込み、誠に有難うございます。お間違えないよう、ご注意くださいませ。

(変更前) 東3号館3階マルチメディアホール301号室
(変更後) 東5号館2階241号室

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 大企業・大学と中小・ベンチャー企業を結ぶ、ビジネスマッチングを9月10日(火) 13:30~より、国立大学法人 電気通信大学にて開催いたします。

大阪ガス株式会社が、自社の技術ニーズ・連携ニーズを公開し、具体的な連携へつなげるためのニーズ説明会を行います。


今年度は、以下の通り昨年度の内容から大幅に拡充しています。
1)ニーズ件数を39件から69件と大幅に増加しました。
2)燃料電池セッションを設け、コストダウン技術・コンパクト化技術・高効率化技術について幅広く技術を募集します。
3)新規提案技術枠を設けました。  掲載ニーズ以外のテーマでも、有望な技術提案を募集します。
4)他、オープンイノベーションに係る国内外の最新動向と、大阪ガスの取組事例をご紹介します。

独自の技術を有する中堅・中小企業や、産業支援機関のコーディネータ、インキュベーションマネージャー、企業のビジネス支援・企業や大学のマッチングを担当するコーディネータなど、多数の方のご参加を心よりお待ちしております。

omote_dentuudai.jpgura_dentuudai.jpg【パンフレットのダウンロード】
 
2013 OsakaGAS_tbs_2.pdf

【開催日】
2013年9月10日(火) 13:30~17:30 (懇親会 17:45~)

【参加費】
無料(懇親会:3,000円:当日お支払) 

【開催場所】
国立大学法人 電気通信大学 東5号館 2階 241号室

・電気通信大学までのアクセス(京王線 調布駅北口より徒歩5分)

pct02.gif・学内マップ(東5号館:12番)
学内マップ.jpg【参加申込フォーム】
下記からお申込みください。
https://business.form-mailer.jp/fms/dca066ce25104

【プログラム】
13:00 開場
13:30 主催者、来賓挨拶
13:35 講演「オープンイノベーションがもたらす新たな事業創造」
     ~国内外の最新動向と大阪ガスグループの取組み事例~
     【講師】大阪ガス㈱ 技術戦略部 オープンイノベーション室長 松本
14:45 休憩
15:00 大阪ガス㈱の技術ニーズ・探索技術紹介
     【講師】大阪ガス㈱ 技術戦略部 オープンイノベーション室長 松本
16:15 燃料電池セッション
17:00 電気通信大学の研究シーズ紹介
17:45 懇親会(会費3,000円) 会場:電気通信大学内 ハルモニア

【主催】 国立大学法人 電気通信大学 産学官連携センター
【共催】 大阪ガス株式会社、京都リサーチパーク株式会社
【協力】 株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)

(参考)
昨年度の開催結果
https://www.open-innovation-portal.com/build/topics/report/2012720_at118201297104105.html

電気通信大学が「平成25年度研究大学強化促進事業」の支援対象機関に選定されました。

平成25年8月6日、文部科学省が公募を行った「平成25年度研究大学強化促進事業」の支援対象機関が発表され、
「国立大学法人 電気通信大学」が選定されました。

「研究大学強化促進事業」は、大学等(大学及び大学共同利用機関法人)における、研究戦略や知財管理等を担う研究マネジメント人材(リサーチ・アドミニストレーターを含む)群の確保・活用や、集中的な研究環境改革を組み合わせた研究力強化の取組を支援することを目的とした事業です。

支援対象機関(22機関)及び配分予定額は下記に掲載されています。
電気通信大学の平成25年度配分予定額は300百万円です。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/sokushinhi/1338460.htm

電気通信大学は「研究大学強化促進事業」を通して更なる研究力の強化を図り、当社は電気通信大学の研究成果の産業普及を推進してまいります。

イノベーションジャパン2013 =大学見本市= への出展のご案内(2013年8月29日(木)~30日(金)

平成25829()30()、東京ビッグサイトにて「イノベーションジャパン2013 ~大学見本市&ビジネスマッチング」が開催され、国立大学法人 電気通信大学 にて計5テーマの研究シーズを展示いたします。

皆様のご来訪を心よりお待ちしております。

 イノベーション・ジャパン2013 公式HP
http://innovation-japan2013.jp/index.html

 【研究テーマ1】

(研究者)
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報・通信工学専攻
教授 鎌倉友男

(研究テーマ)
非線形超音波現象を利用した次世代音響新技術

(技術の概要)
 被検体表面に音響焦点が位置するように強力集束超音波(HIFU)を照射、非線形音響現象である音響放射圧の効果で被検体方面に、二次音源を形成した。この方法を利用し、非接触で対象物内部の超音波イメージを構築する方法についてフィージビリティ研究を行い、初期的な超音波画像を得ることに成功した。最終
的には医療用非接触超音波診断装置を目指すが、当初はリアルタイム性を不要とする非破壊検査用分野での応用を目指す。また、スマートQOL社会の実現を目 指す音環境と人とのインターフェース技術として、次世代パラメトリックスピーカの基礎・応用技術についての研究成果も展示する。

(詳細URL
http://innovation-japan2013.jp/exhibitors_page/en10498.html

 【研究テーマ2】
(研究者)

電気通信大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械工学専攻 森重研究室
准教授 森重功一

(研究テーマ)
Haptic Deviceを利用した加工インタフェイスの開発

(技術の概要)
 物体の位置および姿勢を呈示するためのインタフェイス機器として,バーチャルリアリティの分野で研究されている力覚呈示装置をあげることができる。力覚呈示装置は,仮想空間を操作するための道具であり,ディスプレイなどに表示された計算機内の仮想オブジェクトに触るなどの操作をすると,衝撃や反動,振動,
惰性,慣性などの物理的な力覚が作業者に伝達され,重さや硬さとして感じることができる。本研究は,多軸制御工作機械を操作するための新たなインタフェイ
ス機器として力覚呈示装置を用いることにより,複雑な形状であっても,より直感的かつ効率的に加工できる操作インタフェイスを開発することを目的としている。

(詳細URL
http://innovation-japan2013.jp/exhibitors_page/en10418.html

 【研究テーマ3】
(研究者)

電気通信大学 先端ワイヤレスコミュニケーション研究センター (AWCC)
客員教授 早川正士

(研究テーマ)
電磁気手法を用いた地震予知研究の最前線

(技術の概要)
 従来の地震の短期予知は地震計を用いて地殻変動を計測する力学的手法が永年にわたり行われ、近年その限界が明らかになって来た。過去15年にて飛躍的に発展したのが電磁気的手法である。即ち、地震の前の電気、磁気の異常、電磁放射、電離層の異常などを検出し、地震予知につなげようとするものである。特に、
電離層擾乱は地震(マグニチュート6.0以上の、しかも浅い地震)との因果関係も学術的に確立し、実用化レベルになっている。

(詳細URL
http://innovation-japan2013.jp/exhibitors_page/en10421.html

【研究テーマ4】
(研究者)

電気通信大学 フォトニックイノベーション研究センター フォトニックイノベーション研究センター 特任教授 白田耕藏

(研究テーマ)
光制御(波長/偏波/受発光)用サブミクロンテーパ型光ファイバとその製造装置

(技術の概要)
 最細部の直径がサブミクロンのテーパ光ファイバ(ナノ光ファイバ)の作成加工技術。ナノ光ファイバに光加工により数千個のナノホール列を加工し、ブラッググレーティング/ナノファイバ光共振器機能を付与する技術。平面グレーティングとナノ光ファイバを組み合わせブラッググレーティング/光共振器機能を生み出す技術。これらの技術により、偏波選択/波長選択/発光集光等の機能を有する光ファイバを実現する。偏波選択/波長選択機能は光通信を始めバイオセンサ
等への応用展開が期待できる。また、発光集光性はセンサ応用はもちろん将来の情報技術として期待される量子情報通信のための単一光子発生に応用できる。

(詳細URL
http://innovation-japan2013.jp/exhibitors_page/en10424.html

【研究テーマ5】
(研究者)

電気通信大学 情報理工学研究科 先進理工学専攻
助教 牧 昌次郎

(研究テーマ)
ホタル生物発光型,新規長波長発光材料の創製

(技術の概要)
 ホタル生物発光型の長波長材料の開発を行い,北米産ホタル発光酵素を利用して,ホタル生物発光型では世界最長となる700nmの長波長発光材料の創製を実現した。また,現在市販中の675nmの発光基質(市販では世界最長)の課題であった水溶性を改善した材料の創製も達成した。この詳細について紹介する。

(詳細URL
http://innovation-japan2013.jp/exhibitors_page/en10426.html

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