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2019年10月29日(火)、北とぴあ7階にて「ものづくり中小企業の課題解決促進セミナー」を開催します。ぜひご参加ください。
2019年9月11日(水)、電気通信大学にて「株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO) 設立20周年記念シンポジウム -産学官連携の更なる発展に向けて!-」を開催いたします。ポスターセッション出展団体、講師プロフィール等を更新いたしましたのでお知らせいたします。ぜひご参加くださいませ。
【イベント名】
株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
設立20周年記念シンポジウム
- 産学官連携のさらなる発展に向けて! -
【開催概要】
産学官連携は全国的に近年成長基調にありますが、更なる発展に向けては、企業様や大学・TLO等の優れた取り組み事例・ノウハウが広く普及するとともに国内外の先端事例分析を通した新しい産学官連携推進モデルを作っていくことが必要であると考えております。
本シンポジウムでは、国内外の企業様・大学等による優れた産学官連携への取組モデルを多くの企業様・大学・支援機関の方々に知っていただくことで、ノウハウを事業へ生かしていただくとともに、新たな連携のきっかけにお役立ていただければと考えております。
また、情報交換会では様々な大学の産学官連携部門やオープンイノベーションに取り組まれている機関・団体等をポスターセッション形式でご紹介する機会を設けます。
交流・ネットワークづくりの機会としてぜひ合わせてご参加ください。
【日時】
2019年9月11(水)
シンポジウム 13:00~16:30 情報交換会 16:50~18:30
【会場】
電気通信大学 B棟2階セミナー室 〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
※京王線調布駅より徒歩7分
【参加費】
シンポジウム 無料
情報交換会 1,500円
【申込方法】
下記ホームページからお申込みください。
https://www.campuscreate.com/twenty_memorial_symposium
【タイムスケジュール】
1)13:00~13:20
主催者挨拶 株式会社キャンパスクリエイト 代表取締役社長 安田 耕平
共催挨拶 国立大学法人電気通信大学 学長 福田 喬
来賓挨拶 文部科学省 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室
経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進室
2)13:20~13:40 講演 1
国立大学法人静岡大学 理事・副学長/特定非営利活動法人産学連携学会 会長 木村 雅和 氏
(講演テーマ)
海外と比較した産学官連携の振返りと大学発ベンチャーが生み出すイノベーション
3)13:40~14:00 講演 2
一般社団法人OSTI 代表理事/国立大学法人名古屋大学 未来社会創造機構
オープンイノベーション推進室 特任教授/一般社団法人中部経済連合会
イノベーション委員会 エグゼクティブプロデューサー 大津留 榮佐久 氏
(講演テーマ)
産学官連携によるイノベーション創出に必要な場と仕組みのプロデュース
4)14:00~14:20 講演 3
国立大学法人大阪大学共創機構 産学共創本部
イノベーション戦略部門 産学官連携支援室 副室長 山賀 博 氏
(講演テーマ)
大阪大学におけるオープンイノベーションについて-共同研究講座・協働研究所の取組-
5)14:20~14:40 講演 4
株式会社シュタインバイスジャパン 代表取締役社長 小堀 幸彦 氏
(講演テーマ)
ドイツにおけるニーズ主導型産学連携モデルの取組と成功要因
14:40~15:00 休憩
6)15:00~15:25 講演 5
上海富吉医療器械有限公司 代表取締役社長/上海健康医学院 客員教授 甲斐 元虎 氏
(講演テーマ)
AI・IoT×医療・リハビリ・介護(医・康・養)分野における日中産学官連携の取組
7)15:25~15:50 講演 6
株式会社MTG インキュベーション推進室 成田 高世 氏
(講演テーマ)
事業戦略/ニーズ公開から始まる多様な大学との広域連携による新商品開発とブランディング戦略
8)15:50~16:10 講演 7
株式会社キャンパスクリエイト 常務取締役 技術移転部 ゼネラルマネジャー 高橋 めぐみ
(講演テーマ)
広域TLOとして目指すオープンイノベーションの更なる推進に向けて
9)16:10~16:30 講演 8
国立大学法人電気通信大学 学長顧問 梶谷 誠
(講演テーマ)
産学連携が必要なわけ ~期待と誤解~
10)16:50~18:30 情報交換会
飲食類のご提供のほか、様々な大学の産学官連携部門、オープンイノベーションの支援機関・団体、弊社が普段お世話になっている企業様等のご紹介をポスターセッション形式で行います。連携・交流づくりの機会としてぜひご参加ください。
【情報交換会 ポスターセッション出展団体】
(特別展示:特定非営利活動法人産学連携学会)
【問い合わせ先】
株式会社キャンパスクリエイト オープンイノベーション推進部 須藤、友納
TEL:042-490-5728 E-Mail:open-innovation@campuscreate.com
ホームページ:https://www.campuscreate.com
主催:株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
共催:国立大学法人電気通信大学 産学官連携センター
後援:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、一般社団法人目黒会、事業協力会
2019年8月2日(金)、みなとパーク芝浦にて「次世代ITが拓く新ビジネス創出セミナー2019」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【開催趣旨】
5G、自動運転、ブロックチェーン、アニーリングマシン、AI×RPA、パーソナルデータ活用など、IT分野における技術革新が進み、新たなビジネス領域の開拓や企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が急速に進展しています。本セミナーでは、次世代のITビジネスを担いうる先端的な取組テーマについて講演を行い、多様な連携を促進することにより、新しいビジネスの創出を目指します。
【日時】
2019年8月2日(金)13:00~17:00 交流会:17:15~
【会場】
みなとパーク芝浦 1階リーブラホール(港区芝浦1-16-1)
【定員】
200名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
セミナー:無料 交流会:1,000円(当日お支払)
【申込方法】
申込期間:2019年7月2日(火)~7月31日(水)
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
<スケジュール>
1)13:00~13:40
講演者:株式会社NTTドコモ 5G・IoTソリューション推進室 担当部長 有田 浩之
講演テーマ:「5G時代のビジネス協創に向けた取組み」~さまざまなパートナー様と創る未来~
5次世代の通信基盤である5Gのサービスが登場目前になり、大きな社会変革を迎えます。2019年9月には5Gプレサービスを開始し、2020年春にはいよいよ日本においても5G商用サービスが始まります。5Gの概要、5Gがもたらす産業への影響について、さらには5Gを活用したNTTドコモが目指す地方創生をはじめとする社会課題の解決への貢献について、ユースケースとともにご紹介します。
2)13:40~14:10
講演者:WHILL株式会社 システム開発部 部長 白井 一充
講演テーマ:車椅子型パーソナルモビリティの自動運転化による社会変革
WHILL自動運転システムは、歩道領域のための自動運転・自動停止機能などを備えた独自の車椅子型モビリティ「WHILL自動運転モデル」と、複数の機体を管理・運用するためのシステムとで構成し、空港や商業施設、観光地などでのシェアリング用途を想定して開発を進めている。「CES 2019」のAccessibilityカテゴリで、最優秀賞受賞を受賞した。様々なパートナーと連携を広げ、活用事例を広げていく。
3)14:10~14:40
講演者:株式会社DataSign 代表取締役 太田 祐一
講演テーマ:ブロックチェーンを活用した生活者起点によるパーソナルデータの安全な情報流通モデル「パーソナルデータエコシステム」の構築に向けて
「paspit」は、生活者個人がパーソナルデータを便利に、かつ安全に管理・活用できるサービス。各種Webサービス等で生活者個人が用いている「ID」「パスワード」をブロックチェーンを用いて安全に保管することにより、様々なところに散らばっている、生活者個人の情報を自動的にPDS(パーソナルデータストア)に集約・管理が可能になる。生活者起点での安全な情報流通を実現する機能を順次リリースし、「生活者起点のID・データプラットフォーム」の構築を目指す。
4)14:40~15:10
講演者:Staked株式会社 リードエンジニア 大森 亮
講演テーマ:Polkadot, Substrateが切り開くパブリックブロックチェーンの未来
ブロックチェーンプラットフォームはここ数年で大きく変動することが見込まれる。特に注目に値するのが今までネットワークが分離していたブロックチェーンを統合するプラットフォームであるPolkadotである。また、ブロックチェーン作成のフレームワークであるSubstrateにより、よりブロックチェーンの作成が容易になり様々なユースケースに転用されることになる。PolkadotとSubstrateによってプラットフォームの「民主化」を目指す。
休憩 15:10~15:30
5)15:30~16:00
講演者:株式会社日立製作所 エレクトロニクスイノベーションセンタ 主任研究員 山岡 雅直
講演テーマ:CMOSアニーリングマシンの概要と実用化に向けた取り組み
現在、組合せ最適化処理を加速するためさまざまな実装のアニーリングマシンが開発されている。本講演では、アニーリングマシンの概要と半導体を用いて実装したCMOSアニーリングマシンについて解説する。また、アニーリングマシンを多くのユーザに体験していただくAnnealing Cloud Webなど、アニーリングマシンの実用化に向けたユーザ層の拡大やソフトウェアなどの関連周辺技術の開発状況について紹介する。
6)16:00~16:30
講演者:オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
シニアマネージャストラテジック・パートナーシップ 大崎 正嗣
講演テーマ:AI・RPAや分析技術を融合したデジタルワークフォースプラットフォーム
提供するデジタルワークフォースプラットフォームは、AI、 RPA、ビジネスインテリジェンスを標準装備し、デジタル化されていないデータや画像を読み取り、人の作業や思考、分析能力をロボットで代替することで、店舗や工場業務を始め、企業全体の業務プロセスを自動化する。さらに、業界随一の強固なセキュリティと数万ロボットの運用基盤を併せ持つことで、小規模から大規模の導入運用を支え、企業全体の劇的な生産性向上を実現する。
7)16:30~17:00
講演者:株式会社エイシング 代表取締役 CEO 出澤 純一
講演テーマ:リアルタイムに自律学習できるAIチップ「AiiRチップ」とエッジコンピューティングの更なる展開
「AiiRチップ」に搭載されているエイシング独自のAIアルゴリズム「DBT」は、これまで一般的であった、大規模な計算環境を必要とするディープラーニングとは異なり、クラウドと連携することなく導入機器単体で学習でき、”超軽量動作”、”高速データ処理”、”リアルタイム学習”、”スタンドアローン(自律学習)”というエッジAIに適した特徴を実現したAIアルゴリズム。様々なエッジに対して容易に導入することができることで、エッジコンピューティングの更なる社会実装を進める。
※終了後、交流会
主催/港区 担当/産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2553
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、芝信用金庫、西武信用金庫、さわやか信用金庫
2019年7月4日(木)、みなとパーク芝浦にて「インバウンド観光×先端テクノロジーが拓く新ビジネス創出セミナー2019」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【開催趣旨】
インバウンド観光市場は発展が続いており、昨今では特に先端テクノロジーに基づく新しいサービスの導入による業界活性化が注目されています。本セミナーでは、キャッシュレス決済・AI・ブロックチェーン・訪日観光客の活動データ活用など先端的なアプリケーションの提供や連携体による地域インバウンド観光の活性化に向けた取組などをご紹介し、多様な連携を促進することで新ビジネスの創出を目指します。
【日時】
2019年7月4日(木)13:00~17:00 交流会:17:15~
【会場】
みなとパーク芝浦 1階リーブラホール(港区芝浦1-16-1)
【定員】
200名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
セミナー:無料 交流会:1,000円(当日お支払)
【申込方法】
申込期間:2019年6月3日(月)~7月2日(火)
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
<スケジュール>
1)13:00~13:30
講演者:NIPPON Platform株式会社 取締役副社長 高本 誠也
講演テーマ:日本全国のキャッシュレス化によってお店と街を活性化させる「おみせ応援プロジェクト」
中国のインバウンド決済、Amazon Payなどの国内スマホ決済サービスなど、さまざまなキャッシュレスソリューションサービスを提供しており、一般社団法人NIPPON応援団と連携したお店と街を活性化させる「おみせ応援プロジェクト」をスタートさせた。中小個人商店に対してキャッシュレスに体験していただく機会を設けることや、タブレット端末の無料レンタルなど、キャッシュレス化推進とインバウンド対応力の強化、そして地域経済の活性化に邁進する。
2)13:30~14:00
講演者:ナーブ株式会社 代表取締役 多田 英起
講演テーマ:インバウンド観光分野におけるVRプラットフォームの活用事例のご紹介と更なる活用の発展に向けて
観光案内施設において、独自開発のVR端末「CREWL(クルール)」 とタブレット端末を設置したVRシステム「どこでもストア」を設置することで、臨場感のある観光情報を遠隔で体感できる。「VRトラベルAd」では、360度動画を利用した広告と、2D動画を利用して映画館でスクリーンを見ているような感覚で視聴する広告配信も行う。VRプラットフォームとして、インバウンド観光市場の活性化を目指す。
3)14:00~14:25
講演者:株式会社Otono 代表取締役社長 青木 真咲
講演テーマ:ITを活用したドラマ型音声観光ガイドサービス「Otono(オトノ)」
スマートフォンから流れる音声のストーリーを聞きながら巡ることで、観光地を臨場感あふれる”劇場”と化し、国内外の観光客に観光地の魅力を高めることに貢献する自動音声観光ガイドサービス「Otono(オトノ)」を開始した。観光地を多彩な声のガイドとバラエティーに富んだストーリーの音声アトラクションで楽しむことができる。静岡を中心に事業展開し、羽衣伝説で有名な世界文化遺産「三保の松原」をめぐるツアーなどを提供している。まずは静岡で、どこへ行っても音声で楽しめる新しい観光活性の形を実現する。
4)14:25~14:55
講演者:TradFit株式会社 代表取締役 戸田 良樹
講演テーマ:宿泊施設に特化したAIスピーカーアプリケーション×AIと有人オペレーターによるチャットコンシェルジュによる旅行者向けホスピタリティーサービス
「世界初・業界初」となる、宿泊施設に特化した売上増加やさらなる業務・サービス改善に繋がる独自開発のAIスピーカーアプリケーションと連携したチャットコンシェルジュサービス及び管理画面ソフトウェアを開発した。特に訪日外国人ゲストからの依頼が多い施設内に関する問い合わせやオーダー、施設内外のレストラン、観光スポット、交通、アクティビティの紹介や予約などを、上記サービスにて解決を行い、効果を出している。2020年のオリンピックに向けて需要が増える見通しのある17言語対応の多言語チャットボットを介しつつも、ホテル経験者による有人オペレーターによるチャットコンシェルジュ及び電話予約対応を図るもので、宿泊ゲストはホテル滞在中の「旅ナカ」に、これまで以上に高品質かつホスピタリティーあふれるサービスを享受できる。近日中に、「旅ナカ」だけではなく、「旅マエ」「ホテル内」「旅ナカ」「旅アト」と一気通貫したサービスをリリース予定。
休憩 14:55~15:15
5)15:15~15:45
講演者:株式会社富士通総研 コンサルティング本部 チーフシニアコンサルタント 松本 泰明
講演テーマ:ブロックチェーンを活用した観光地や商店街の支援
ブロックチェーンを活用し、観光地や商店街といった特定地域で期限内に利用できるデジタルのポイントやクーポンなどを提供できるクラウドサービスを開始した。観光地や商業施設内で開催されるイベントなどと連動させ、利用者はスマートフォンなどを用いて、特定の地域内に設置されたQRコードなどからポイントやスタンプを獲得し、地域内店舗や商業施設などで使用できる特典やクーポンに変換できる。観光地巡りや商業施設のイベント主催者は、利用者の行動パターンやクーポンなどの使用状況から、集客率の向上や購買意欲の増進につながる効果的な戦略を立案できる。
6)15:45~16:10
講演者:地域創生インバウンド協議会 会長(株式会社ANA総合研究所 取締役副社長) 稲岡 研士
講演テーマ:インバウンド観光分野における複数企業連携体による地方自治体へのソリューションサービス
地域創生インバウンド協議会はインバウンド事業に関連する企業が包括的な提携のもと、相互に連携・協力し、活力ある地域づくりや人材育成・交流を図り、地域社会の発展に寄与することを目的に2018年10月30日に発足した。インバウンド事業の各分野において、会員企業それぞれの得意とする機能・ノウハウを共有することにより、単独企業では実現することが困難なトータルでのサポート提供を目指している。民間企業38社、地方自治体(外郭団体含む)21団体の幅広い構成会員より、新しいソリューション開発・提供をし、各地域の交流人口拡大を図っていく。( 会員数は2019年5月22日現在)
7)16:10~16:35
講演者:株式会社JTB総合研究所 デジタルマーケティング室 副室長 徳政 由美子
講演テーマ:観光地経営×デジタルマーケティングを支援する「エリア アナライザー」
自治体や日本版DMOに向けて、データを活用した地域観光マーケティングを支援するクラウドサービス「エリア アナライザー」を開発した。地域の顧客(来訪者・見込み来訪者・居住者)に関する様々なデータを取得・集計し、可視化や共有を可能にする。データに基づく商品の開発や改善、マーケティングの実行や、IoTセンサー等、恒常的データ収集との連携で、オンラインとオフラインの施策融合を目指し、持続可能な観光地経営を支援する。
8)16:35~17:00
講演者:日本美食株式会社 代表取締役社長 董 路
講演テーマ:訪日外国人観光客と日本をつなぐマルチ決済と集客ソリューション
高齢化、人口減少、デフレによる客単価の減少という深刻な問題に直面する日本。打開策として日本政府は2030年までに訪日観光客を6,000万人に増加させる観光先進国目標を掲げましたが、恩恵は一部の店舗のみ。日本美食では多くの店舗と訪日観光客の双方が抱く「探せない(見つけてもらえない)」「通じない」「払えない」といった課題を解消することができるソリューションを提供しています。現在は38,000以上のクライアントが契約、世界76カ国の訪日観光客に利用いただいている強力なインバウンドソリューションとなっています。
※終了後、交流会
主催/港区 担当/産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2553
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
協力/芝信用金庫、西武信用金庫、さわやか信用金庫
弊社は、電気通信大学TLOかつ広域TLOとして企業様の技術ニーズに対して解決可能な大学研究者を全国から探索する、あるいは大学の技術シーズに対して活用可能な企業様を探索しマッチングする産学官連携マッチング業務を実施しています。また、企業様のオープンイノベーション支援として、企業様が関心を持っている技術分野において活用可能な大学の技術シーズを調査し、報告・ディスカッションを行いながら新規事業のテーマを固めていくコンサルティング業務などを行っています。
本年9月には設立20周年を迎えるにあたり、2019年9月11日(水)に電気通信大学にて「株式会社キャンパスクリエイト設立20周年記念シンポジウム -産学官連携の更なる発展に向けて!」(※1)を開催いたします。
詳細URL: https://www.campuscreate.com/twenty_memorial_symposium/
昨年8月をもってTLO法施行20年が経ち、現時点までの総括と、今後のあるべき将来像の具体化および活動方針が問われる時期に至っています。そこで、弊社では企業様・大学・支援機関等に対してアンケートを実施してまいりました。(※2)
検討を重ねた結果、このたび、「TLO法施行30周年に向けた長期ビジョン」を公開いたしました。
弊社は今後「日本の産学官連携を推進する自律型イノベーションエンジンとして発展」すべく、ポリシーである「お客様の課題解決をオープンイノベーションで実践する広域TLO」を重視しながら、さらなる産学官連携活動を邁進してまいります。
(ポリシー)
-お客様の課題解決をオープンイノベーションで実践する広域TLO
(発展に向けた3本柱)
-データ駆動型産学官連携(※3)
-ダイナミック・ケイパビリティ(※4)
-プロフェッショナルの産学官連携人材・プロデューサー人材の育成/マネジメント力強化
(戦略方針)
1)企業様のニーズに基づき、従来から行っている全国の大学等研究機関とのマッチングはもちろんのこと、外部アライアンスとの連携を拡充し、更なるハブ機能の強化を目指します。
2)海外の大学・企業との国際的産学官連携のコーディネート能力/マネジメント機能/ブランディングの強化を目指します。
3)首都圏および地方との広域連携など TLOの強みを生かした地域産業振興を目指します。
4)AI活用・シェアリングエコノミー等に基づくデータを活用したマネジメント能力・顧客サービス対応力の更なる向上を目指します。
5)AI・DSP・ビッグデータ等を活用した大学発シーズ情報の効果的な発信手法、マッチング手法の開発を目指します。
6)大学の産学官連携予算/体制/規模に依らず、大学への金銭負担/URAの作業負担を極力掛けない条件下で、大学との実践的で円滑な連携を図っていきます。
7)産学官連携人材が正規雇用を前提に、業界に関心を持ち安心して働き能力を発揮できる事業モデルを拡大し、産学官連携業界の健全な発展への貢献を目指します。
8)大学からの資本提供を受けない自立的経営を堅持し、中立的な立場から企業様・大学等間の適切なコーディネート・調整を徹底します。
9)大学等の予算縮小(研究室への配分研究費 、特許関連予算等)が懸念される中で、「独自GAPファンド、知的財産信託、大学-VCネットワークハブ化、クラウドファンディング」などの手法を検討し、「真に優れた研究シーズ」の実用化・技術移転を促進することを目指します。
10)以上のほか、SDGsの観点から、10年以上先も産学官連携業界が持続的に成長するエコシステムのモデル形成を目指します。
【お問合せ先】
株式会社キャンパスクリエイト 経営戦略企画部 ゼネラルマネジャー 須藤 慎
TEL:042-490-5728 E-Mail:sudoh@campuscreate.com
【会社概要】
株式会社キャンパスクリエイトは、「お客様の課題解決をオープンイノベーションで実践する広域TLO」をスローガンに、国立大学法人電気通信大学TLOとして経済産業省・文部科学省の承認・認定TLOを受けるとともに、様々な大学・企業との広域的な連携をコーディネートしています。
会社名:株式会社キャンパスクリエイト
代表者:代表取締役 安田 耕平
本社所在地:東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学内
設立:1999年9月
事業内容:技術移転マネジメント事業、ソリューション事業 等
URL:http://www.campuscreate.com/
※1)「株式会社キャンパスクリエイト設立20周年記念シンポジウム -産学官連携の更なる発展に向けて!」を9月11日、電気通信大学にて開催いたします。
(参考ページ)https://www.campuscreate.com/twenty_memorial_symposium/
※2)
(参考ページ:TLO法施行20周年記念アンケートを実施いたします。)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000031052.html
※3)弊社の登録商標です。(登録番号:登録商標第6135646号)
(参考ページ:「データ駆動型産学官連携」の商標を取得いたしました。)
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=31052&release_id=14&owner=1
※4)環境の変化に対応して企業組織内の既存の資産、資源、知識(内部ケイパビリティ)や、必要に応じて他組織の資産や知識等(外部ケイパビリティ)も柔軟に巻き込んでオーケストラのように再構成することで、持続的な競争優位をつくり上げる戦略論です。