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平成26年4月16日(木)~18日(金)、東京ビッグサイトにて
「第7回レーザー加工術展」が開催され、当社が事務局を務めております
「先端レーザ樹脂溶着技術・推コンソーシアム」から出展致します。
皆様のご来訪を心よりお待ちしております。
■展示会名:レーザー加工技術展(Photonix2014内)
■展示会URL:http://www.photonix-expo.jp/ja/
■開催期間:2014年4月16日[水]~18日[金] 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
■会場:東京ビッグサイト
■ブース:No.14-10(東5ホール)
■出展社名:先端レーザ樹脂溶着技術・推進コンソーシアム
(株式会社キャンパスクリエイト)
※このコンソーシアムは、企業・大学が相互に連携し、問題の改善・応用技術の研究
等で力する任意団体です。
キャンパスクリエイトが事務局を務め、電気通信大学と下記企業がメンバーです。
■出展内容:
接着剤やレーザ吸収色素を必要とせず、透明な部材をそのまま溶着することが可能な
レーザ樹脂溶着法をご紹介します。
この方法は各種熱可塑性樹脂の溶着が可能ですが、特にフッ素樹脂に有効で、
コンタミ・有毒ガスのないクリーンな溶着技術です。
出展社一覧は下記URLを参照ください。
http://www.r-exhibit.jp/april2014/search/jp/index.asp?entexhibit=PHO
2014年3月19日(水) 国立大学法人電気通信大学にて「電気通信大学のビッグデータ基盤技術紹介と公的プロジェクト獲得に向けたマッチングセミナー」を開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【開催趣旨】
国立大学法人電気通信大学は、平成25年度に文部科学省・研究大学強化促進事業の支援対象機関として採択を受け、来たる時代における重要技術課題の研究力強化に取り組んでいます。
本学はビッグデータ基盤技術ならびに関連するM2M・無線通信技術の分野において世界的に優れた技術シーズを保有しており、その実用化を果たすために、企業との連携のもと公的プロジェクトを獲得し、研究シーズを実用レベルの段階まで育成することが重要であると考えています。
本セミナーでは、本学の特選した先端シーズを紹介し、研究開発/実用化のパートナーとなる企業との産学連携のマッチングを図り、今後の公的プロジェクト獲得へ繋ぐことを目的として開催します。
【開催日】
2014年3月19日(水) 13:00~17:00 (交流会:17:00~18:00)
【場所】
国立大学法人電気通信大学 B棟2階会議室
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
【定員】
250名(先着順)
【参加費】
無料(交流会:1,000円)
【申込方法】
下記連絡先E-Mail宛に必要事項ご記入の上、お申し込みください。
申込締切:2014年3月18日(火)
必要事項:
1)社名・団体名
2)所属
3)氏名
4)参加者数
5)住所
6)連絡先
7)交流会参加の有無
株式会社キャンパスクリエイト オープンイノベーション推進室 須藤、高橋
TEL:042-490-5728
E-Mail: open-innovation@campuscreate.com
【スケジュール】
13:00~13:05
開催挨拶
=国立大学法人電気通信大学 産学官連携センター長 中嶋 信生=
13:05~13:25
NEDOの公的支援制度の紹介と平成26年度の方針
=独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術開発推進部 主幹 吉岡 恒=
13:25~13:45
JSTの公的支援制度の紹介と平成26年度の方針
=独立行政法人科学技術振興機構 産学共同開発部 調査役 菊地 博道=
13:45~14:20
データ検索を従来の100万倍以上高速化可能なメモリ型コンピューティング
=大学院情報理工学研究科 先進理工学専攻 範 公可 准教授=
※2012年IEEE最優秀論文賞を受賞したメモリ型コンピューティング技術はCPUの最も苦手な処理、情報検索をメモリに肩代わりさせる技術である。この技術により、データベースのデータ検索は従来技術と比較して100万倍以上も高速となり、低消費電力で情報処理をシンプルにすることができる。
14:20~14:55
アプライアンス主導型ユビキタスセンサネットワークシステム”ADUN”
=大学院情報理工学研究科 総合情報学専攻 市川 晴久 教授=
※アプライアンス(端末)の無線インタフェースにネットワーク側が自動適応することにより、無線インタフェースの標準化が不要なアプライアンス主導型ネットワーク”ADUN(アドゥン)” を研究している。ADUNは、高速大容量化するネットワークと大規模なコンピュータパワーを駆使して生活空間をネットワークにアクセス可能とし、ソフトウェア無線技術により、多様な無線方式の端末のネットワーキングを可能にする。
休憩 14:55~15:10
15:10~15:45
セキュアなM2Mの実現に向けた無線ネットワークによる機器間認証とアプリケーション
=大学院情報理工学研究科 情報・通信工学専攻 佐藤 証 教授=
※PUF(Physical Unclonable Function)と近距離無線を融合したデバイス技術を確立し認証ネットワークシステムを構築することで、M2Mシステムのセキュリティ性を高め、スマートヘルスケアやトレーサビリティ向け模倣品対策などビッグデータ分野の新しいアプリケーションを開拓できる。
15:45~16:20
ソーシャルメディアとGISの統合による環境防災分野におけるリスクコミュニケーション・サービス
=大学院情報システム学研究科 社会知能情報学専攻 山本 佳世子 准教授=
※GISが本来持つ情報解析機能、情報提供・共有化機能に加えて、ソーシャルメディアとの統合により新たに可能になったコミュニケーション機能に焦点を当てて、主に環境防災分野での利用を想定したソーシャルメディアGIS を研究開発している。
16:20~16:55
ビッグデータであなたの睡眠を改善する ~パーソナルデータに基づくコンシェルジュサービス介護支援~
=大学院情報理工学研究科 総合情報学専攻 髙玉 圭樹 教授=
※我々は毎日何らかの行動をして眠る。このようなパーソナルデータは蓄積するだけでビッグデータとなり、そこから新たな知識をマイニングすることが可能となる。本講演では、日頃の生活行動から深い睡眠を導くライフスタイルを設計するデータマイニングの手法を紹介し、その可能性について議論する。
16:55~17:00
閉会挨拶
※終了後交流会(デモ展示等あり)
主催:国立大学法人電気通信大学 産学官連携センター
企画運営:株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
「3月7日(金) 18:00~」より、中野区産業振興拠点「ICTCO(イクトコ)」にて「ICT・コンテンツを活用したビジネスチャンス発掘セミナー(第2回)を開催します。
新たなビジネスを生み出すことを目指して、先端企業の最新の技術動向や成功の秘訣等をご紹介します。
第2回は、クリエイティブ産業をテーマとして、クールジャパン分野・インバウンド観光分野・クリエイター向けクラウドファンディングの最前線をご紹介します。
是非ご参加ください。
※第1回は「2月21日(金) 18:00~」よりICTCOにて開催いたします。
https://www.open-innovation-portal.com/build/topics/entry/ict221_1800.html
(セミナーのポイント)
□東京オリンピックの決定にともなって更なる成長市場として期待されているクールジャパン分野・インバウンド観光分野の最新動向・マーケティング手法をご紹介します。
□起業家の資金調達を支援するクラウドファンディングのご説明・事例紹介を行います。
□ICT・コンテンツ分野の方はもちろん、地域のまちづくり・観光産業に携わっている「サービス業」の方や、ポップカルチャーにご興味をお持ちの方にも大変参考になる内容として企画しています。
開催日:2014年3月7日(金) 18:00~20:00
場所:ICTCO(イクトコ) 中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト1階北西角
※中野区では、2013年11月、中野区産業振興拠点としてビジネス・マッチング・スペース「ICTCO」を立ち上げました。
ICTCO Facebook: https://www.facebook.com/nakano.ictco
定員:30名(先着順)
対象者:ICT・コンテンツを活用した新ビジネス創出に興味のある事業者
※区内外の方を含めて幅広くご参加可能です。
参加費:無料
申込方法:
事前申込制です。パンフレット裏面のFAX申込書をご記入いただき、FAXいただくか、
下記のアドレスまで企業名・氏名・住所・電話番号を添えて、
「ICT・コンテンツを活用したビジネスチャンス発掘セミナー(第1回)にご参加される旨をEメールにてご連絡ください。
メールアドレス:seminar@ictco.jp
内容:
1)関東経済産業局 情報政策課長 北原 明
テーマ名:クリエイティブ産業の強みを結集した経済産業省のクールジャパン推進戦略
2013年11月25日、375億円の出費金を基に発足した官民ファンド「クールジャパン推進機構」を皮切りに、経済産業省では、国内のクリエイティブ産業の強みを結集して海外で「大きく稼ぐ」ことを目的とし、公的資金の支援やクリエイティブ産業に従事する事業者の連携ネットワーク構築(CMT)の立上げに力を入れている。全国で開催しているクールジャパン・マッチンググランプリや、企業連携によるCMTプロジェクトチームの形成など、クールジャパン推進に係る最新動向・事例について紹介する。
2)株式会社やまとごころ 代表取締役社長 村山 慶輔
テーマ名:東京オリンピック・ポップカルチャー文化を生かした年間1000万人超の訪日外国人旅行者に対するインバウンドマーケティング
「日本のインバウンドをもっと熱くする」をポリシーとし、国内最大級のインバウンドビジネスプラットフォーム「やまとごころ.jp」を立ち上げるほか、インバウンドビジネスに関するマーケティング支援を行う。インバウンド観光分野は、2013年に訪日観光客1000万人を超える大幅な成長を遂げており、東京オリンピック決定にともなって更なる市場成長が期待されている。本セミナーでは特に、東京オリンピックとポップカルチャー文化を生かしたインバウンドマーケティング手法について解説する。
3)株式会社MotionGallery 代表取締役社長 大高 健志
テーマ名:クリエイターの挑戦を支援するクラウドファンディングサイト「Motion Gallery」
映画・アートなどクリエイティブ産業に強みを持つクラウドファンディングサイト「MotionGallery」は、ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」において、1400万円以上と日本最高記録の資金調達を実現した。
クラウドファンディングを通して、優れた技量とアイディアを持つクリエイターの挑戦を支援するとともに、日本のポップカルチャー文化の海外展開と地域の魅力発信を両立した事例を創出している。
他、質疑応答、名刺交換等
主催:中野区
共催:一般社団法人中野区産業振興推進機構、東京商工会議所中野支部、中野工業産業協会
企画運営:株式会社キャンパスクリエイト
「2月21日(金) 18:00~」より、中野区産業振興拠点「ICTCO(イクトコ)」にて「ICT・コンテンツを活用したビジネスチャンス発掘セミナー(第一回)を開催します。
新たなビジネスを生み出すことを目指して、先端企業の最新の技術動向や成功の秘訣等をご紹介します。
第1回は、ICT・コンテンツを活用した新ビジネスがテーマです。大企業とのビジネス関係の構築や、新たなビジネスの創出、今後の事業展開を拡げるチャンスです。是非ご参加ください。
(セミナーのポイント)
□優れた技術を基にした先端企業の事例をご紹介します。
□大企業からベンチャー企業・起業家まで、多様な連携のもとに新サービスを生み出すことを目指します。
□ICT・コンテンツ開発・ヘルスケア・高齢者支援・まちづくり・観光・防災・海外展開・店舗販促・教育など、様々な分野の方が対象となります。
開催日:2014年2月21日(金) 18:00~20:00
場所:ICTCO(イクトコ) 中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト1階北西角
※中野区では、2013年11月、中野区産業振興拠点としてビジネス・マッチング・スペース「ICTCO」を立ち上げました。
ICTCO Facebook: https://www.facebook.com/nakano.ictco
定員:30名(先着順)
対象者:ICT・コンテンツを活用した新ビジネス創出に興味のある事業者
※区内外の方を含めて幅広くご参加可能です。
参加費:無料
申込方法:
事前申込制です。パンフレット裏面のFAX申込書をご記入いただき、FAXいただくか、
下記のアドレスまで企業名・氏名・住所・電話番号を添えて、
「ICT・コンテンツを活用したビジネスチャンス発掘セミナー(第1回)にご参加される旨をEメールにてご連絡ください。
メールアドレス:seminar@ictco.jp
内容:
1) 凸版印刷株式会社 新市場開発プロジェクト 安間 光
テーマ名:ヘルスケア・高齢者支援・防災支援等の新コンテンツサービス創出を支援する統合型生活情報サービスプラットフォーム
「総務省ICT街づくり推進事業」に採択された「新時代葛城クリエーション推進事業」では、地域のコミュニティ再生・健康支援・高齢者対策・防災対策・行政サービス・エネルギー管理等を包括した統合型生活情報サービスプラットフォームを開発している。開発中のプラットフォームを基に、新しいアイディアやコンテンツを持つベンチャー企業等と連携し、他地域への展開を目指す。
2)エポネット株式会社 代表取締役社長 丸田 一
テーマ名:ジオアプリを活用した新しい位置情報サービスの創出とスマートグラスとの連動による街あるき観光
利用者の位置情報や行動情報をもとにサービスを組立てる「ジオアプリ」を採用することで、コンテンツ・IT企業は、位置情報を活用した新サービスを廉価に開発することができる。ジオアプリを応用したスマートフォンARアプリ「おもてナビ」は、近年注目されている「スマートグラス(メガネ装着型のウェアラブル端末)」と組合せることで、完全ハンズフリーの街歩き観光を実現した。「おもてナビ」は観光に限らず、地域の福祉・防災・避難、さらには事業の地域展開などにも応用でき、自治体や企業での導入が進んでいる。
3)グリッドマーク株式会社 代表取締役社長 吉田 健治
テーマ名:印刷物に見えない情報を埋め込むドットコード技術と多様なサービス展開
平成25年度全国発明表彰にて発明賞を受賞。見えないドットコード”Grid Onput”は、極小のドットによって構成される新しい二次元コードであり、印刷物に見えない情報を埋め込むことが可能。観光・教育・広告・店舗販促等、幅広い分野へ展開するため、企業とのビジネス連携による新しいコンテンツサービスを創出する。
4)八楽株式会社 取締役COO 湊 幹
テーマ名:Webサイト・スマートフォンアプリの海外展開を支援する多言語翻訳ソリューション
人間翻訳と機械翻訳を組合せた多言語翻訳ソリューション「World Jumper」を開発・販売するベンチャー企業。2013年11月より、Webサイトの機械翻訳を無料で提供するサービスを開始。また、スマートフォンアプリの海外展開を支援するため、アプリ翻訳を低価格かつ短納期で実現するサービスを開始した。外国人観光客の集客力向上のニーズがある地域観光施設や店舗・ホテル等での導入も進んでいる。
他、質疑応答、名刺交換等
主催:中野区
共催:一般社団法人中野区産業振興推進機構、東京商工会議所中野支部、中野工業産業協会
企画運営:株式会社キャンパスクリエイト