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大学の技術・ノウハウ

光給電型光ファイバ無線伝送による無線基地局のバッテリーレス化と災害時の携帯電話通話機能持続への応用

組織名 国立大学法人電気通信大学 情報理工学研究科 松浦 基晴 准教授
技術分野 IT

光ファイバ無線は、電波干渉の影響を受けない光ファイバ伝送路を介して、大容量の信号データを伝送する技術です。本技術では、信号データとともに「高い光強度」で電力エネルギーを伝送(給電)することを可能にしました。災害時に携帯電話が通話不能になる大きな要因は、アンテナ無線基地局に備えているバッテリーが切れることにあります。本技術を用いて光ファイバを介して制御局から信号データの伝送とともに給電することで、基地局のバッテリーを不要にし、災害による停電時で...

転倒検出可能・非拘束・広範囲計測・低コストでプライバシーを侵害しない見守りセンサ

組織名 国立大学法人山口大学 大学院理工学研究科  中島 翔太 講師
技術分野 ものづくり、医工連携/ライフサイエンス、IT

高齢化社会の進展に伴って、見守りシステムのニーズが高まっています。見守りシステムでは特に、高齢者等の転倒を検出し、見守りを行っている人物に無線等で連絡する技術が重要です。本研究では、自然光から得られる一次元の輝度分布のみを用いて、転倒検出が可能・非拘束・広範囲計測・低コストでプライバシーを侵害しない見守りセンサを開発しました。独居家庭・トイレシステム・老人ホーム等で応用可能です。本技術の実用化・活用に意欲がある企業を歓迎します。

混雑に対応可能で設置が容易なステレオカメラを利用した人流計測

組織名 中央大学 理工学部 梅田 和昇 教授
技術分野 IT

歩行者の流れを自動で計測するため、カメラを用いた人流計測手法が普及しています。既存の手法の多くは混雑に対応するため、天井など設置箇所を限定する必要があります。また、設置に要する調整作業や設置後の設置箇所の移動が大変であるという問題があります。本研究では、安価なステレオカメラと画像処理手法を組合せて、混雑に対応可能で設置が容易な人流計測手法を確立しました。照明変動や影の影響に強いため、屋内外で利用可能です。本技術の製品化・活用に意欲がある企業を...

受信アンテナの位置センシング技術を組込んだ磁界共振結合によるワイヤレス給電と自走ロボットへの応用

組織名 中央大学 理工学部 橋本 秀紀 教授、中村 壮亮 助教
技術分野 IT

磁界共振結合によるワイヤレス給電技術は、原理的に、送信アンテナと受信アンテナの間の距離と、受信アンテナの姿勢が最適であれば、高効率の電力伝送が可能です。 本研究では、既存の磁界共振結合型ワイヤレス給電のハードウェアとほぼ同一構成で、送信側給電装置が受信アンテナの位置と姿勢を高精度にセンシングし、かつ電力伝送ができる技術を確立しました。自走ロボットへの自律充電機能の実装やナビゲーションなどへ応用可能です。本技術の活用に意欲がある企業を歓迎します...

局所的に数十μmオーダーの空間分解能を実現するMRI用マイクロコイル

組織名 中央大学 理工学部 土肥 徹次 准教授
技術分野 ナノテクノロジー、医工連携/ライフサイエンス

多くの医療用MRIの空間分解能はサブミリm~数ミリmオーダーであり、微小な癌細胞や血管などの撮像は困難です。最近では実験小動物用等向けのコンパクトMRIや、生体レドックス反応を解析するOMRIなど空間分解能を高めたMRIの普及が期待されています。土肥研究室では、空間分解能の向上のためにMEMS技術を用いたマイクロコイル及び信号受信ユニットの研究開発を行っており、試作品では数十μmオーダーの空間分解能を実現しました。本技術の活用に意欲がある企業...

生鮮食品の鮮度を長持ちさせるオゾン氷連続製氷システム

組織名 中央大学 理工学部 松本 浩二 教授
技術分野 ものづくり

オゾンは殺菌・脱臭作用がありますが、空気中・水中では寿命が非常に短く効果が持続しません。そこでオゾンガスをマイクロバブル(MB)化し、高濃度で氷の中に閉じ込めるオゾン氷製造技術を研究開発しています。MB化したオゾンガスは氷中で長期間残存するため、通常の氷利用コンテナと比較し目安として少なくとも3日程度、生鮮食品の鮮度を長持ちさせることが期待できます。専用の製造装置も小型・安価で連続的に製氷と生成された氷回収が同時にできます。例えば魚などの海上...

ビッグデータの高速処理を小型かつ安価な構成で達成する密結合型ハードウェアと並列処理を組合せた計算機システム

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報システム学研究科 吉永 務 教授
技術分野 IT

ビッグデータの高速処理を実現するために、ストレージ、光通信ネットワーク、FPGA、SSD等を密接に結合させたハードウェアと高効率の並列処理を組合せ、小型かつ安価なシステム構成でありながら、Hadoop、Impalaなど他の分散ソフトウェアと比べて10倍以上の高速化を実現する計算機システムを開発しています。ビッグデータの高速処理を希望する企業、ビッグデータ処理基盤を開発している企業、データベース処理について課題を抱えている企業など、連携に意欲が...

UWBレーダとRPM法によるコンクリート等構造物内部の高精度かつ効率良いメンテナンスを実現する非破壊検査法

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 木寺 正平 准教授
技術分野 ものづくり、IT

道路・橋・トンネル等のインフラの老朽化は国土強靭化戦略と密接に関連する喫緊の課題であり、老朽化状態を点検する非破壊検査技術が注目されています。本研究では、特にコンクリート等の構造部材の内部状態を高精度かつ効率良くメンテナンス点検するための技術として、UWBレーダにRPM(Range Points Migration)法という独自技術を組合せた非破壊検査法を研究しています。本研究を活用した製品開発に意欲がある企業を歓迎いたします。

UWBレーダとRPM法による劣悪環境下でも適用可能な救助・資源探査用ロボットセンサ

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 木寺 正平 准教授
技術分野 ものづくり、IT

粉塵・暗闇・高濃度ガス・強い逆光等の劣悪な環境下では、通常のカメラやセンサでは救助者や障害物などの検知性能が劣化してしまいます。本研究では、UWBレーダにRPM(Range Points Migration)法という独自技術を組合せ、劣悪環境下でもリアルタイムかつ高精度に目標対象物・障害物を検知します。透過性が高く地中埋没物などの資源探査にも応用できるため、救助・資源探査用ロボットセンサに活用可能です。本研究を活用した製品開発に意欲がある企業...

UWBレーダによる身体的負担が低く安価でがんの早期発見が可能な乳がん検査装置

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 木寺 正平 准教授
技術分野 医工連携/ライフサイエンス、IT

乳がん検査にはX線マンモグラフィが利用されていますが、非常に高額であり、人体被爆や乳房が圧迫されることによる強い痛みが生じるため、受診率は15%程度に留まります。そこで、がん細胞の導電率が正常細胞と著しく異なる原理を利用し、UWBレーダにRPM(Range Points Migration)法と言う独自技術を組合せ、身体的負担が低く安価な乳がん検査装置を研究しています。ごく初期状態のがん細胞の早期発見も期待されます。本研究を活用した製品開発に...

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