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大学の技術・ノウハウ

生鮮食品の鮮度を長持ちさせるオゾン氷連続製氷システム

組織名 中央大学 理工学部 松本 浩二 教授
技術分野 ものづくり

オゾンは殺菌・脱臭作用がありますが、空気中・水中では寿命が非常に短く効果が持続しません。そこでオゾンガスをマイクロバブル(MB)化し、高濃度で氷の中に閉じ込めるオゾン氷製造技術を研究開発しています。MB化したオゾンガスは氷中で長期間残存するため、通常の氷利用コンテナと比較し目安として少なくとも3日程度、生鮮食品の鮮度を長持ちさせることが期待できます。専用の製造装置も小型・安価で連続的に製氷と生成された氷回収が同時にできます。例えば魚などの海上...

ビッグデータの高速処理を小型かつ安価な構成で達成する密結合型ハードウェアと並列処理を組合せた計算機システム

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報システム学研究科 吉永 務 教授
技術分野 IT

ビッグデータの高速処理を実現するために、ストレージ、光通信ネットワーク、FPGA、SSD等を密接に結合させたハードウェアと高効率の並列処理を組合せ、小型かつ安価なシステム構成でありながら、Hadoop、Impalaなど他の分散ソフトウェアと比べて10倍以上の高速化を実現する計算機システムを開発しています。ビッグデータの高速処理を希望する企業、ビッグデータ処理基盤を開発している企業、データベース処理について課題を抱えている企業など、連携に意欲が...

UWBレーダとRPM法によるコンクリート等構造物内部の高精度かつ効率良いメンテナンスを実現する非破壊検査法

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 木寺 正平 准教授
技術分野 ものづくり、IT

道路・橋・トンネル等のインフラの老朽化は国土強靭化戦略と密接に関連する喫緊の課題であり、老朽化状態を点検する非破壊検査技術が注目されています。本研究では、特にコンクリート等の構造部材の内部状態を高精度かつ効率良くメンテナンス点検するための技術として、UWBレーダにRPM(Range Points Migration)法という独自技術を組合せた非破壊検査法を研究しています。本研究を活用した製品開発に意欲がある企業を歓迎いたします。

UWBレーダとRPM法による劣悪環境下でも適用可能な救助・資源探査用ロボットセンサ

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 木寺 正平 准教授
技術分野 ものづくり、IT

粉塵・暗闇・高濃度ガス・強い逆光等の劣悪な環境下では、通常のカメラやセンサでは救助者や障害物などの検知性能が劣化してしまいます。本研究では、UWBレーダにRPM(Range Points Migration)法という独自技術を組合せ、劣悪環境下でもリアルタイムかつ高精度に目標対象物・障害物を検知します。透過性が高く地中埋没物などの資源探査にも応用できるため、救助・資源探査用ロボットセンサに活用可能です。本研究を活用した製品開発に意欲がある企業...

UWBレーダによる身体的負担が低く安価でがんの早期発見が可能な乳がん検査装置

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 木寺 正平 准教授
技術分野 医工連携/ライフサイエンス、IT

乳がん検査にはX線マンモグラフィが利用されていますが、非常に高額であり、人体被爆や乳房が圧迫されることによる強い痛みが生じるため、受診率は15%程度に留まります。そこで、がん細胞の導電率が正常細胞と著しく異なる原理を利用し、UWBレーダにRPM(Range Points Migration)法と言う独自技術を組合せ、身体的負担が低く安価な乳がん検査装置を研究しています。ごく初期状態のがん細胞の早期発見も期待されます。本研究を活用した製品開発に...

小型・軽量・安価で日常生活動作が可能な筋電義手とリハビリへの応用

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 横井 浩史 教授、姜 銀来 特任准教授
技術分野 ものづくり、医工連携/ライフサイエンス、IT

上肢欠損の方の生活を支援するために様々な義手が普及しており、特に筋肉の収縮によって発生する電位差を読み取ってその信号をもとに手を動かす筋電義手が注目されています。しかし今までは、手の開閉動作だけの筋電義手でも非常に高価で、利用も限られていました。本研究では、小型・軽量で日常生活に必要な動作が可能で、かつ安価な筋電義手を開発しています。腕がマヒしている方のリハビリへの応用も進めています。本研究成果の活用を希望する方のお問合せをお待ちしております...

下肢の機能回復を促進できるリハビリ用全方向移動型起立・歩行支援システム

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 横井 浩史 教授、姜 銀来 特任准教授
技術分野 ものづくり、医工連携/ライフサイエンス、IT

高齢化社会の進展に伴い加齢や事故などによる歩行障がい者が増え、一方、理学療法士の絶対人数不足問題が深刻化しています。特に下肢に麻痺がある障がい者に対するリハビリ技術の確立は非常に重要です。そこで、全方向移動型の起立・歩行支援機を開発し、更に機能的電気刺激(FES)を組合せることで、介護者の身体的負担が低いまま、残存筋機能の維持および改善を促進するリハビリ手法を研究しています。本研究の事業化・普及に意欲がある企業を歓迎いたします。

様々な対象を数理モデル化して高精度に制御する研究

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 小木曽 公尚 准教授
技術分野 ものづくり、IT

流体力学・伝熱学・力学など様々な概念に基づくモデルベース制御、拘束条件を考慮した高精度の制御(リファレンスガバナ)、ゲーム理論と制御理論を組合せた人の心理をモデル化し予測に生かす制御、など様々な対象を数理的にモデル化し、高精度な制御に繋げる研究を行っています。今までの制御技術を高精度化したい、あるいはマーケティングや心理分析等に制御理論の概念を取り入れたい、など制御理論に関する技術相談を歓迎いたします。

潤滑油の代わりに高圧水を潤滑剤に用いた深絞り加工法

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 久保木 孝 教授
技術分野 ものづくり

深絞り加工では、工具と材料の間に存在する潤滑剤が製品の品質や成形限界の向上など大きな役割を担っています。しかし成形後に潤滑剤は洗浄しなければならず、洗浄コストが必要とともに環境負荷をもたらします。また、近年では潤滑油の洗浄・脱脂に多く用いられていた有機溶剤への規制が厳しくなっています。本研究では、潤滑油ではなく高圧水を潤滑剤として用いた深絞り加工法を研究しています。本技術の活用に意欲がある企業を歓迎いたします。

逃げ有りダイスを用いた高精度・高速な円管の口絞り加工法

組織名 国立大学法人 電気通信大学 情報理工学研究科 久保木 孝 教授
技術分野 ものづくり

円管の末端部をすぼめることを目的とした口絞り加工は、一般的には円錐型のダイスにプレスで管材を押し込むことによりテーパ形状を得ていますが、大きな加工力が必要・加工限界が低いという欠点を持っています。そこで、円錐型のダイスに「逃げ」を有する「逃げ有りダイス」を開発し、回転成形を行うことでテーパを得る加工法を研究しています。本手法により高速かつ先端部まで高精度にすぼめることが可能です。本技術の活用に意欲がある企業を歓迎いたします。

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