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2018年10月29日(月)、みなとパーク芝浦にて「テクノロジーで社会・地域の課題を解決する「CIVIC TECH(シビックテック)」セミナー」を開催いたします。また、当日午後には「インバウンド観光×先端テクノロジーが拓く新ビジネス創出セミナー2018」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【開催趣旨】
シビックテック(CivicTech)はITなどテクノロジー を活用して社会や地域の課題を解決するための取組であり、米国の「Code for America」を代表として世界的にも年々注目を高めており、日本でも様々な組織・人材による全国的な取組が営利・非営利を問わず活発化しています。
本セミナーでは、シビックテックの最新動向や、ブロックチェーン・オープンデータの活用など社会・地域の課題解決への取組事例を広く紹介します。ぜひご参加ください。
【講師】
アーバンデータチャレンジ実行委員/事務局 兼 東京大学 都市情報学 研究員 Civic Tech 講師
小俣 博司 氏
※NC制御、組み込み系ソフトウェア、デジタル信号処理からエンタープライズサービスまで長年にわたり幅広くソフトウェア開発を経験。 福井県鯖江市のオープンデータの取組を支援し、その後 Code for Japan のフェローとして福島県浪江町役場に勤務、 Androidタブレット事業に従事する。
現在は東京大学生産技術研究所特任研究員として研究に従事しながら、シビックテックやオープンデータ/オープンガバメントの普及に向けて精力的に活動している。 オープン川崎/Code for Kawasaki主宰、アーバンデータチャレンジ事務局なども務める。
【日時】
2018年10月29日(月) 10:30~12:00
【会場】
みなとパーク芝浦 2階学習室(港区芝浦1-16-1)
【定員】
30名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
無料
【申込方法】
下記からお申込みください。
http://www.minato-ala.net/guide/kenshu/seminar/2018/180926.html
※申し込み締め切り:2018/10/25
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、芝信用金庫、西武信用金庫
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※当日午後、「インバウンド観光×先端テクノロジーが拓く新ビジネス創出セミナー2018」を開催いたします。
ぜひ合わせてご参加くださいませ。
URL:https://www.open-innovation-portal.com/build/topics/entry/_20181029.html
2018年10月29日(月)、みなとパーク芝浦にて「インバウンド観光×先端テクノロジーが拓く新ビジネス創出セミナー2018」を開催いたします。また、当日午後には「テクノロジーで社会・地域の課題を解決する「CIVIC TECH(シビックテック)」セミナー」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【開催趣旨】
インバウンド観光市場は発展が続いており、昨今では特に先端テクノロジーに基づく新しいサービスの導入による業界活性化 が注目されています。
本セミナーでは、AI・IoT・VR・先端的SNS活用・旅マエ/旅ナカ/旅アトを含む情報配信プラットフォーム・オンライン地図プラットフォーム・無料SIMカードの提供と
日本の観光情報発信を組合せたプラットフォームなど先端的なアプリケーションを提供する企業をご紹介し、多様な連携を促進することで新ビジネスの創出を目指します。
【日時】
2018年10月29日(月) 13:00~17:00 交流会:17:15~
【会場】
みなとパーク芝浦 1階リーブラホール(港区芝浦1-16-1)
【定員】
200名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
セミナー:無料 交流会:1,000円(当日お支払)
【申込方法】
申込期間:2018年10月2日(火)~10月25日(木)
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
<スケジュール>
1)13:00~13:25
講演者:株式会社ティファナ・ドットコム e-ビジネス事業部 AI戦略室 取締役 横山 洋太
講演テーマ:「AIさくらさん」によるインバウンド観光客向け人工知能接客システム
インバウンド観光客の対応も可能な人工知能(AI)接客システム「AIさくらさん」を開発。音声認識・音声合成による対話や4カ国語に対応しているほか、ECサイトへの組み込みも可能。センシング技術との連携により、例えばビーコン等により施設内での行動を把握する、カメラ映像から年齢や性別、感情を読み取り接客対応をより最適なものへと変化させることも可能になる。
2)13:25~13:50
講演者:株式会社アクティバリューズ 代表取締役社長 陳適
講演テーマ:多言語AIチャットボット「talkappi」による旅マエ~旅アトへの訪日観光客サポート
LINE・Facebook Messenger・WeChatに常駐する旅のコンシェルジュが旅マエ、旅ナカ、旅アトにわたり一貫して訪日外国人をサポートする。
宿泊施設、旅行会社、観光関連自治体等をターゲットに問合せ自動応対、予約受付、観光案内等のサービスを提供し、one to one マーケティング
を実現する。
3)13:50~14:15
講演者:インタープレイテクノロジー株式会社 代表取締役 高橋 眞之助
講演テーマ:デジタルサイネージ・スマートフォンアプリ・TV連動STBと、IoT・AIを駆使したサービスパッケージ「InterPlayインバウンド」
インバウンド訪日外国人向けに、デジタルサイネージを通じて、様々な情報やサービスを3Dアバターが多国語の音声で説明。またホテルの部屋や民泊施設への入室をテレビ連動STBが認識してモニター画面を自動表示。必要に応じてコールセンターからの対応もアバター経由で行う。AIエンジンは音声認識、音声合成、チャットボット、自動翻訳等のサービスを駆使。スマートフォンアプリでは観光ガイドレベルの観光情報を提供し、各観光スポットのリアルタイムガイドをオンデマンドでリモート提供する。
4)14:15~14:40
講演者:株式会社スペースリー 代表取締役 森田博和、 株式会社PIJIN 代表取締役社長 松本 恭輔
講演テーマ:インバウンド観光対応の多言語VRコンテンツサービス
VR製作クラウドソフト「スペースリー」とQRコードを用いた多言語表示サービス「QR Translator」を組み合わせたインバウンド観光対応の多言語
対応360度VR案内サービスの提供を開始した。実写の360度画像にテキスト情報や、平面図が盛り込むことが可能であり、駅や空港の乗換案内に
採用されるほか、様々な施設への提供を進めている。
5)14:40~15:05
講演者:株式会社Stroly
講演テーマ:位置情報に表現を与えるオンライン地図プラットフォーム「Stroly」
Stroly(ストローリー)はイラストマップに位置情報を連動させることで、今いる場所のストーリーを体験できるイラストマップのオンラインプラットフォーム。ユーザーはキュレーションサイトの情報を見ているかのように楽しみながら、地図を閲覧・利用することができる。自分で書いた地図をStrolyでオンラインマップ化し、プラットフォームに投稿や公開も可能で、エリアや観光地などのブランディング強化につながる。
途中休憩 15:05~15:20
6)15:20~15:45
講演者:株式会社SQUEEZE 吉田 幸平
講演テーマ:IoTを駆使した、新しい「宿泊事業」のカタチ
民泊の運営事業を2014年から実施しているSQUEEZE。その民泊運営のノウハウを生かして、従来の宿泊事業(ホテル)にイノベーションを起こしています。その実際の運営ノウハウや、事例を交えご紹介いたします。
7)15:45~16:10
講演者:ペイサー株式会社 代表取締役 レオン メイ ダニエル
講演テーマ:最新!中華圏ソーシャルメディアトレンド ~インバウンド施策に最適なSNS活用とは~
ペイメントやミニプログラム、多様なキャンペーン活用など、中華圏ソーシャルメディアの活用方法は単なる情報発信に留まらない。ブランド認知から購買までの各目的に応じて、WeChat、Weibo、Facebook、LINEなどの主要SNSの最適な活用方法を提案。
8)16:10~16:35
講演者:株式会社アイ・エム・ジェイ 新規ビジネス開発室 事業開発プロデューサー 谷島 貴弘
講演テーマ:訪日中の旅行客にも情報発信が可能なインバウンドマーケティングサービス「wanokoto」
訪日外国人にスマートフォン上で広告配信可能なプラットフォームを開発した。 独自データをもとに訪日に関心がある外国人を特定、位置情報を掛け合わせることで、旅マエ・旅ナカの判別を実現。 旅マエで月間約210万、旅ナカで月間約100万の外国人に情報発信が可能。
9)16:35~17:00
講演者:WAmazing株式会社 代表取締役社長 加藤 史子
講演テーマ:無料SIMカードの提供と日本の観光情報発信による訪日観光客向けプラットフォーム「WAmazing」
旅行者は、訪日旅行前に居住国でアプリの無料会員登録をすることで、日本滞在中に、無料SIMカード(15日間、500MB)を日本の主要空港で受け取ることができるプラットフォームを提供する。アプリ内では、日本旅行を楽しむために必要な日本国内の宿泊施設やアクティビティなどの予約手配や決済まで、ワンストップで行うことが可能。
※終了後、交流会
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、芝信用金庫、西武信用金庫
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-------------- 当日開催イベント -------------
※「テクノロジーで社会・地域の課題を解決する「CIVIC TECH(シビックテック)」セミナー」を開催いたします。ブロックチェーンやオープンデータ等を用いた社会・地域課題解決に関わるイベントです。
ぜひ合わせてご参加ください。
URL:https://www.open-innovation-portal.com/build/topics/entry/civic_tech1029.html
【開催趣旨】
シビックテック(CivicTech)はITなどテクノロジー を活用して社会や地域の課題を解決するための取組であり、米国の「Code for America」を代表として世界的にも年々注目を高めており、日本でも様々な組織・人材による全国的な取組が営利・非営利を問わず活発化しています。
本セミナーでは、シビックテックの最新動向や、ブロックチェーン・オープンデータの活用など社会・地域の課題解決への取組事例を広く紹介します。ぜひご参加ください。
【講師】
アーバンデータチャレンジ実行委員/事務局 兼 東京大学 都市情報学 研究員 Civic Tech 講師
小俣 博司 氏
※NC制御、組み込み系ソフトウェア、デジタル信号処理からエンタープライズサービスまで長年にわたり幅広くソフトウェア開発を経験。 福井県鯖江市のオープンデータの取組を支援し、その後 Code for Japan のフェローとして福島県浪江町役場に勤務、 Androidタブレット事業に従事する。
現在は東京大学生産技術研究所特任研究員として研究に従事しながら、シビックテックやオープンデータ/オープンガバメントの普及に向けて精力的に活動している。 オープン川崎/Code for Kawasaki主宰、アーバンデータチャレンジ事務局なども務める。
【日時】
2018年10月29日(月) 10:30~12:00
【会場】
みなとパーク芝浦 2階学習室(港区芝浦1-16-1)
【定員】
30名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
無料
【申込方法】
下記からお申込みください。
http://www.minato-ala.net/guide/kenshu/seminar/2018/180926.html
※申し込み締め切り:2018/10/25
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、芝信用金庫、西武信用金庫
2018年9月11日(火)、みなとパーク芝浦にて「最先端人工知能による抜本的業務革新アプリケーションが拓く新ビジネス創出セミナー2018」を開催いたします。ぜひご参加くださいませ。
【開催趣旨】
最先端の人工知能エンジンとアプリケーション開発の進展により今まで難しいと考えられていた業務内容まで人工知能が代替ないしは支援を行い人的作業を大幅に削減する「抜本的業務革新」が実現されつつあります。
本セミナーでは、多くの企業で関連しうる業務を支援できる特筆すべきAI活用アプリケーションについて8件講演を行い、多様な連携を促進することにより、新しいビジネスの創出を目指します。
【日時】
2018年9月11日(火) 13:00~17:00 交流会:17:15~
【会場】
みなとパーク芝浦 1階リーブラホール(港区芝浦1-16-1)
【定員】
200名(先着順)
※港区内・区外の企業・大学・公的機関・NPO・自治体・個人等を含めて幅広くご参加可能です。
【参加費】
セミナー:無料 交流会:1,000円(当日お支払)
【申込方法】
申込期間:2018年8月13日(月)~9月10日(月)
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
<スケジュール>
1)13:00~13:25
講演者:株式会社シナモン Business Development 笹倉 大嗣
講演テーマ:人工知能を活用した文書読み取りエンジン”Flax Scanner”
ビジネス文書はほとんどが非構造的のため、業務システムに取り込むためにパンチング作業が必要となっており、ホワイトカラーの業務に多くの無駄が発生している。シナモンでは、人工知能を活用した文書読み取りエンジンを活用し、手書き文章や非定型のフォーマットでも高精度で読み取り、データベース化することでホワイトカラーの業務を抜本的に改革する。
2)13:25~13:55
講演者:デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 中村 吉信
講演テーマ:CognitiveやAIエンジンを用いた次世代型RPAサービス
通常のRPAでは、所定のシステムや様式、ルールに従ってデータを入力していくことにしか対応できていない。デロイトは、「見る」、「聞く」、「話す」、「理解する」といった対話機能や学習機能、画像解析、自然言語解析等とRPAの持つ機能を組み合わせることによって、通常のRPA導入とは一線を画した次世代型RPAを普及させ、ホワイトカラーの変革、Digital Transformationを実現していく。
3)13:55~14:20
講演者:NTTコミュニケーションズ株式会社 アプリケーション&コンテンツサービス部 谷口 智子
講演テーマ: TOEIC 900点レベルのAI翻訳~「COTOHA Translator」
次世代技術「ニューラルマシントランスレーション」を採用し、TOEIC900点レベルの高精度の翻訳を圧倒的なスピードで実現する。Microsoft Office/PDF形式のファイルをまるごと、そのままのレイアウトで図表やグラフ内のテキストまで翻訳が可能。グローバル化が進むビジネスシーンでの働き方を革命的に変えていく。
4)14:20~14:50
講演者:モビルス株式会社 代表取締役 石井 智宏
講演テーマ:AIチャットボットと有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現する 「モビエージェント」
モビエージェントはAIと有人応答を効果的に組み合わせた最適なチャットサポートを実現するサービス。Webサイト、企業独自アプリ、LINEアカウントやFacebookを通じて顧客とのコミュニケーションを確立し、企業と顧客をリアルタイムに繋ぐ。
顧客対応の現場で鍛え上げられた高いユーザビリティと高いカスタマイズ性を保持し、自動応答機能や料金システムといった企業のバックヤード資産とのつなぎ込みを可能にでき、様々な応用が可能。
途中休憩 14:50~15:05
5)15:05~15:35
講演者:AI Infinity株式会社 代表取締役社長 最高経営責任者 春芽 健生
講演テーマ:企業データをAIに取り込むために、不可欠なバリデーションサービス「AI Infinity Preparation」
AIビジネスを成功に導く上で、80%以上の要素を占めると言われるデータ精査。テキスト・イメージ・サウンドデータをAIに取り込むべきか否かを精査する「AI Infinity Preparation」サービスは、より効果的なAI導入を支援する。加えて、AIを活用したビジネスへの展開を実現するために、ソリューションやサービスを価値融合させた先に拡がるAI利活用の世界イメージをお伝えする。
6)15:35~16:00
講演者:株式会社ビズオーシャン 執行役員 SPALO事業部長 小市 大輔
講演テーマ:チャットボットと対話型AIを活用した次世代ドキュメント作成サービス「SPALO」のご紹介
「SPALO」とは、チャットボットと対話型AI技術を活用し、スマートフォン内でBOTと会話しながら、手軽にExcelやWordなどのビジネスドキュメントを作成できる対話型AIドキュメント作成サービス。LINEやLINE WORKS、Facebook Messenger、Slackなど、多くのユーザーが日頃使い慣れたチャットツールに対応している。移動時間や待ち時間を活用して効率的に書類を作りたいビジネスマンの働き方改革をサポートするAIソリューションとして、日々活躍の場を広げている。
7)16:00~16:30
講演者:NTTデータ先端株式会社 Blue3事業部 プリンシパル 城塚 音也
講演テーマ:既存メール環境での業務ナレッジの蓄積・活用をAIがサポートする「Quick Reply」
問い合わせ対応業務におけるナレッジの蓄積と活用をAIで支援するサービス「Quick Reply」を開発した。AI活用で課題となりがちな、業務ナレッジのFAQ化から、AIの回答精度を向上させるための学習データの収集と登録、活用を効率的に行える仕組みを提供。本サービスにより、メールでの問い合わせ業務を効率化できるとともに、個人のナレッジに依存しがちな業務の属人化にも対応できる。
8)16:30~17:00
講演者:日本オラクル株式会社 クラウドプラットフォーム戦略統括 ビジネス推進本部 本部長 佐藤 裕之
講演テーマ:機械学習を用いた自律型データベースクラウド「Oracle Autonomous Database Cloud」
機械学習を用いた自律型データベースクラウド「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」は、既存のオンプレミスのデータベースに比べて、検索処理時間は約10分の1に、SQLチューニング工数では約20分の1となっており、自動チューニングの効果が実証されている。初期投資不要、従量課金というクラウドサービスの活用メリットを最大限にし、運用、管理を含めた大幅なコスト削減とデータベース活用の業務改革を実現する。
※終了後、交流会
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551
企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)
後援/一般社団法人人工知能ビジネス創出協会
協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、芝信用金庫、西武信用金庫
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2018年7月30日(月)、北とぴあ7階にて「事例から学ぶ中小企業のIoT活用セミナー」を開催します。ぜひご参加ください。
【イベント名】
事例から学ぶ中小企業のIoT活用セミナー
【日時】
2018年7月30日(月) 15:00〜17:00
【会場】
北とぴあ7階 第二研修室A(〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1)
http://www.hokutopia.jp/access/
【定員】
60名
【参加費】
無料
【概要】
中小製造業において、生産現場にIoTを活用し、業務改善や新しい付加価値の創造を図ることは、 近年格段に敷居が下がり、導入が容易となりました。本セミナーでは、中小製造業の方々がIoTの具体的な活用方法をより身近に感じ取り、事例をもとにした有用なノウハウをご提供すべく、開催いたします。 生産システムを専門とされる東洋大学・神田教授、つながる町工場をテーマに先端的な取り組みを行われてきた株式会社今野製作所様、中小企業のIoT活用を推進している東京都立産業技術研究センター様にご講演いただきます。
【タイムスケジュール】
第1部 15:00〜15:30
東洋大学 名誉教授 工学博士 神田 雄一 氏
「製造業のためのIoT活用」
製造業における機械診断の知能化やFAネットワーク、超精密加工技術など、
生産システムをテーマに長年の研究活動を行ってきました。
〇受賞歴
2011年 経済産業省 平成23年度工業標準化事業 経済産業大臣表彰
2017年 プロジェクトマネジメント学会 学会賞
第2部 15:30〜16:45
株式会社今野製作所 代表取締役 今野 浩好 氏
「つながる町工場の挑戦」
つながる町工場プロジェクト「東京町工場ものづくりのワ」を結成するなど、
中小製造業のIT活用に向けて先端的な取り組みを行っています。
○受賞歴
2011年 東京都「輝く技術・光る企業」に選定。
2012年 経済産業省「中小企業IT経営力大賞」実践企業に認定
東京都「人材育成大賞」で大賞を受賞
2014年 中央職業能力開発協会「キャリア支援企業に対する会長奨励企業」に選定 2016年 経済産業省「攻めのIT経営中小企業百選2016」に選定
IVI「つながるものづくりアワード2016」最優秀賞を受賞
経済産業省「スマート工場実証事業」に認定。
東京都中小企業振興公社「功労賞」を受賞
第3部 16:45〜17:00
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター IoT開発セクター長 大原 衛 氏
「中小企業のIoT化支援事業と東京都IoT研究会の取組紹介」
【お申し込み】
事例から学ぶ中小企業のIoT活用セミナーへご参加希望の方は、下記メールアドレス宛にお申込みくださいませ。
■メールタイトル:セミナー申込
■メールフォーム:①氏名
②組織名(会社名等)
③役職
④住所
⑤連絡先(Tel)
⑥連絡先(E-mail)
■メールアドレス:kougyousinkou@city.kita.lg.jp
■申込期限:7月29日(日)
【主催】
東京都北区
【企画運営】
株式会社キャンパスクリエイト
【問い合わせ先】
東京都北区 地域振興部 産業振興課 商工係 Tel:03-5390-1235
2018年7月11日(水)、「先端ナノ材料の革新的製造イノベーションと産業界への波及(テクノトランスファー in かわさき ナノテクノロジーセミナー)」を開催します。ぜひご参加ください。
【開催概要】
先端的なナノ材料としてグラフェン、ナノワイヤーインク、セルロースナノファイバーなどが挙げられ、革新的な製造イノベーションの実現により、先端ナノ材料の量産と産業界への波及が期待されています。
本セミナーでは、先端ナノ材料の製造プロセスについて最先端の取組を行っているマイクロ波化学株式会社および(地独)京都市産業技術研究所における研究開発および事業展開について講演いただきます。
また、新川崎・創造のもりのナノ・マイクロ研究開発拠点「NANOBIC」および2019年にオープンする産学交流・研究開発施設「AIRBIC」についてもご紹介します。
【開催日】
平成30年7月11日(水) 13:30~15:30
【会場】
かながわサイエンスパーク(KSP) 709号室(川崎市高津区坂戸3-2-1)
【申込方法】
下記URLからお申込みください。
http://www.kawasaki-nanomicro.com/2018/06/13/nano-11/
【定員】
100名
【参加費】
無料
【タイムスケジュール】
13:30~14:15 マイクロ波化学株式会社 取締役CSO 塚原 保徳 氏
講演テーマ:マイクロ波を用いた革新的製造プロセスと先端ナノ材料への事業展開
マイクロ波を用いた革新的製造プロセスと先端ナノ材料への事業展開研究開発型スタートアップ企業であり、平成30年度「知財功労賞 経済産業大臣表彰」を受賞。
マイクロ波を用いた「省エネルギー」「高効率」「コンパクト」なものづくり、新素材開発を実現する製造プロセスを独自開発している。
マイクロ波を用いた製造プロセスとともに、グラフェンやナノワイヤ―インク、ナノ粒子など、先端ナノ材料への応用展開について紹介する。
14:15~15:00 (地独)京都市産業技術研究所 チームリーダー 仙波 健 氏
講演テーマ:セルロースナノファイバー(CNF)およびCNF強化樹脂の研究開発と事業展開
京都大学生存圏研究所矢野研究室と連携し、NEDOプロジェクトを通じてセルロースナノファイバー(CNF)およびCNF強化樹脂材料の研究開発を実施している。
CNFは、機械的特性、熱的特性、ガスバリア性など様々な特性が見出されており、世界中の研究者、企業から注目されている。本講演では、CNFの開発状況、開発した実用化を目指した低コストな製造プロセスにより得られた複合材料の特性を紹介する。
15:00~15:30 (地独)神奈川県産業技術総合研究所 唐澤 志郎 コーディネータ
質疑応答および新川崎・創造のもりにおけるNANOBICと新施設AIRBICの取組
【主催】
川崎市
【企画運営】
株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)